Webデザイナーとして最速で就職を決めるには！？

Webデザイナーになるためにスクールに入学したり、オンラインで勉強を始めたのはいいものの卒業したら本当に就職できるのだろうかと不安になっている方もいるかもしれません。
卒業したらなんてのんびり構えていては、力が付いていてもチャンスは巡ってきません。
本気でなりたい人は、入学して直ぐにでも就職活動ができるよう動き始めています。
Webデザイナーとして自分をアピールするものは何でしょうか？
「学校に通いました」「○○の専門学校を卒業しました」「このアプリケーションを使用できます」「私はFlashでのアニメーション作りが得意です」そんな事ではないですよね。
ただ学校に行った、これが得意では通用しません。
それを示すための作品を見せることが大切です。
直ぐに就職を決めたいなら、少しでもノウハウが身に付いた時点で作品作りを始めることです。
知人などに頼まれたものでもいいですし、テキストに掲載されている課題でもかまいません。
自分なりのアイディアで作ったものでも構わないので、自分をアピールするための作品集であるポートフォリオを作成しましょう。
これができれば、企業の求人に堂々と応募できるようになります。
早い人ではスクールに入学後2カ月でポートフォリオを10社もの企業に送っています。
しかも、そのうち9社で書類選考が通ったというのです。
目的意識が違うとここまで差が出るのです。
業界未経験だから採用されないかもなどと不安になっていないで、自分をアピールするためのスキルアップに取り組みましょう。