アカウント
メニュー
PARADOX

【スローガン/VI開発・店舗ブランディング】株式会社ねぎしフードサービス様:「牛たん・とろろ・麦めし ねぎし」 ブランドイメージ

Created by PARADOX

DESCRIPTION

株式会社ねぎしフードサービス様 / 企業ブランディング/PR/カスタマーブランディング

【会社概要】
1981年に「ねぎし」一号店を新宿にオープン。
牛たんに「麦めし」と「とろろ」を組み合わせるという、今までになかったスタイルの定食を提供。

当時は酒のつまみとして食べるのが常識だった牛たんを
「ヘルシーでバランスの良い食事」というイメージに変え、多くのお客様から支持される。

以来、東京を中心としたドミナント戦略で店舗を展開。100年企業を目指した理念経営にも注力。
人が成長する独自の仕組み、働く仲間が自主的に活動できる職場環境、自由闊達な風土づくりを行う。

2011年度「日本経営品質賞」、2013年度日本の人事部『HRアワード2013』(企業人事部門)『優秀賞』、
2015年度[中小企業 技能人材育成大賞知事賞「奨励賞」]など多数受賞

【プロジェクトの概要】
「牛たん・とろろ・麦めし ねぎし」というスローガンと
ビジュアルの開発からスタートしたブランディングプロジェクト。

ブランドの強みや世界観を明確に打ち出していけるよう、
店舗の装飾や店頭ツールのクリエイティブ、メニューのネーミングやロゴの開発まで担当。
さらに2017年にオープンした新業態「ねぎポ」のブランディングも担当。

【プロジェクトの流れ】

1.ブランドイメージを明確にするスローガンとビジュアル開発。

ブランディングのご相談をいただいた2011年。最初に着手したのはブランドスローガンの開発でした。
日本の伝統的な健康食として愛されてきた「とろろ」をねぎしが大切にしていること。
ねぎしが掲げる精神の一つに“「日本のとろろ文化」と日本の農業に貢献しますという”というものがあります。

とろろの元である「大和芋」の“大和”が大きな調和を表していることから、
ねぎしが大切にする食材がわかりやすく三位一体となった
「牛たん・とろろ・麦めし ねぎし」という、スローガンを開発。
看板やメニューなど含めて全店舗で徹底訴求し、ブランドのイメージ確立につなげました。

2.店舗の装飾、ツール、会社案内まで“らしさ”を大切に。

「牛たん・とろろ・麦めし ねぎし」というブランドの核がしっかりしたところから、
ビジュアルの世界観も統一していくため、店舗看板のデザインや店内に飾るイラストまで製作・プロデュース。
さらに店頭に設置するリーフレットや、会社案内などのクリエイティブツールまでトータルで一貫して担当させていただいています。

3.豚が主役の新業態「ねぎポ」のブランディングへ。

牛たんが主役ですが、実は豚や鶏のメニューも人気のねぎし。
そこから派生して2017年に新しくオープンしたのが「ポーク ポーク ポーク ねぎポ」。
豚に特化したコンセプトで、とんかつやハンバーグ、ロールキャベツなどバラエティに富んだメニューを展開しています。
「ねぎポ」のブランドロゴ、スローガン、メニュー名やメニューロゴの開発から、
看板、お皿、お箸袋のデザインなどまで、パラドックスで担当。
ねぎしのブランド資産を活かした展開で、ねぎしファンからも、新規顧客からも好評を得ています。

PARADOX の求人情報

RECRUITS

デザイナー職(アートディレクター候補)@東京オフィス

株式会社パラドックス