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【VI/コンセプト開発】株式会社トーシンパートナーズ様:投資用不動産 / 理念構築, 企業ブランディング, PR

Created by PARADOX

DESCRIPTION

【会社概要】
全国の投資家に向け投資用マンション(土地の仕入れ〜設計〜施工〜販売〜管理〜アフターフォロー)を手がける。
都心の1Kデザイナーズマンションを中心に実績は200棟1万戸以上、入居率99.4%(2017年11月)。
何年たとうとも資産価値が高く、愛されるマンションづくりを目指している。

【プロジェクトの概要】
ニューヨークやパリの街並みは、なぜかっこいいのか。
それは築年数が100年近いのに、今なお憧れるような建物が多いからではないか。
一方で日本はどうかというと、築浅の物件が人気で、スクラップ&ビルドでつくりかえられてしまう。
ならば自分たちの手で、何十年と愛されるようなマンションをつくり、東京をかっこいい街にしていこう。
かっこいい暮らしを増やしていこう。

そんな想いで、トーシンパートナーズさまの成長の柱になるような、
新しいマンションブランドの開発を行うとともに、
お客さまとチームを組んで、現在もブランディング活動を継続しています。

【現状の成果】
1K主体でありながら、販売価格は3000万円以上、賃料は各エリアの最高価格帯を実現。
入居率は99.4%(2017年11月現在)。 

1.年を経るごとに輝きを増すマンションとは 〜ブランドアイデンティティ開発〜

関連する部署を横断で、プロジェクトチームを結成。
単にデザインがいい、立地がいいといったモノの価値だけでなく、
そこに住むことがステータスになるような、ストーリーのあるブランドを目指しました。

賃貸顧客ターゲットのキーワードは、「東京を自由に生きる」。
美意識が高く、こだわりを持って、オンもオフもアクティブに楽しむ人。
ブランドビジョンは、
「onもoffも自分らしく輝き、その輝きが増していくような、かっこいい暮らしと、かっこいい日本をつくる」。

コアとなるバリューは「センスが刺激される」「安全で、安心する」「実用的で使いやすい」の3つ。
普遍的な価値を研ぎ澄ますことで、物事の本質を大切にするターゲットに共感いただけるよう、
「機能美」と言えるようなマンションブランドを狙いました。
永く愛されるということは、資産価値を維持できるということでもあります。

それは投資用に購入されるオーナーさまにとっても大きな価値になり、
「共存共栄の、あしたをつくる」という同社の理念にも合致すると考えました。
2014年のデビュー以来、4年連続でGOOD DESIGN賞を受賞中です(2017年現在)。

2.ストーリーを伝え、価値を可視化する 〜オーナー向けプロモーションツール〜

物件は、基本的に首都圏のみ。
例えば地方に住むオーナーは、物件を見ずに購入を決めることもあります。
投資用のマンションとして、なぜZOOMがいいのか。ZOOMのコンセプトとともに、
物件ごとに異なる魅力を伝えるために、各種ツールを制作。営業現場を支援しました。

3.ZOOM指名を増やすために 〜ブランドプロモーションと象徴的なサービス開発〜

不動産の情報サイトや、街の不動産屋でたまたま出会うのではなく、
賃貸顧客ターゲットから「ZOOMに住みたい」と指名される存在をめざしていく。
そのために現在も、ZOOMならではのブランドコミュニケーションとは何か、
独自のサービスとは何か、検討をつづけています。

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デザイナー職(アートディレクター候補)@東京オフィス

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