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CREATOR INTERVIEW VOL.126

ジュニの「楽しく働けるキャリア形成」とは。 二人のデザイナーの自己実現する働き方

株式会社ジュニ

Webサイトを軸に幅広くデジタルクリエイティブを手掛けるジュニ。二人のデザイナーに、自身が描くキャリアビジョンや、ジュニで得意分野をどのように活かしているのか、また、デザイナーチームに新たなメンバーが加わった際はどのようにジュニで活躍できるのか聞きました。


「楽しく働く」をジュニが大事にする理由と実現方法。

ジュニは、最近も世界3大WEBデザインアワードを受賞したり、WEB連動で実際の宇宙までキャラクターを打ち上げる企画を実現するなどアソビゴコロある新しい体験をつくりだしています。

柔軟なアイデアや高いクオリティのクリエイティブを求められるジュニでは、各自の個性や得意を活かして「メンバーが楽しく働く」ということを大事にしています。

入社の背景が全く違うリードデザイナーの中川さんと諸岡さん。
二人はデザイナーチームでどのように活躍し、やりがいを感じているのでしょうか。

二人のデザイナーがジュニで感じるやりがいと実現したこと。

Q:お二人はなぜジュニを志望したのでしょうか?

中川さんはグラフィックデザイナーの経験を活かして、現在ECサイトやコーポレートサイトをメインに幅広く活躍する中途入社3年目のデザイナーです。

中川:入社前は紙媒体をメインとする制作会社で経験を積みました。これからの時代のことを考えてWEBデザイナーに転職したいと思い、色々とWEB制作会社を調べました。その中でもジュニを志望したのは、実績として掲載されたサイトに釘付けになったからです。どれも高度なエンジニアリングで構築され、特にWEBデザインアワードで受賞もしているアニメ公式サイト「オブソリート」の演出に引き込まれ、素直にこんなサイトを作ってみたい!と思い応募しました。

諸岡さんは、ジュニ創業メンバー3人の次に新卒で入社した4人目のメンバーです。幅広いジャンルで案件を担当し、WEBデザインアワードでも賞を獲得するデザイナーです。

諸岡:大学ではアニメーションを学んだり制作していたので、就職も映像制作への道を意識していたのですが、教授にWeb業界も映像制作に関わることができると薦められ意識をするようになりました。そのような中で応募したジュニの面接で、Webに限らず、リアルなイベントやものづくりにも関われると聞き、面白さと魅力、楽しい予感を感じて入社を志望しました!

お二人の志望動機は、中川さんはジュニのクリエイティブ、諸岡さんはWebだけに留まらない幅広い事業範囲がきっかけとなったのですね!

Q:ジュニでは各自の目指すキャリアや挑戦したいことをヒアリングして仕事を振り分けていますが、お二人はこれまでどのように希望を伝えて、何を得たり感じることができましたか?

中川:自分の場合は「ファーストビューで演出を凝ったコーポレートサイトやECサイトをやってみたい」と希望を伝えたところ、これまで2つのコーポレートサイトを担当させてもらいました。そのうち1つは大手エンタメ企業のコーポレートサイトだったのですが、動きのあるファーストビューの演出アイデアやロゴの制作などイチから手掛けることができました。公開後、サイトの社員紹介ページで、手掛けたロゴのパーカーを着て掲載されている社員の皆さんを見て、社員の方に「会社の顔となるクリエイティブを届けることができた!」と実感でき、とてもやりがいを感じられました。今はもう1つ希望している、ECサイトを担当させてもらっています。

伝えた希望が2つとも叶えられているんですね!現在中川さんが担当するECサイトは、数十万人が利用する大手美容ブランドのリニューアル案件ですね。公開後の反響が楽しみです!

諸岡:私は、子供の頃からイラストを描くのが好きで、イラストを仕事に活かしたかったんです。入社時からその希望を会社に理解してもらっていたので、入社時から現在まで、映像コンテや、海外に向けた日本を紹介するサイトのメインビジュアルなどをはじめ、様々な案件でイラスト制作を担当してきました。

特に印象に残っている案件は何ですか?

諸岡:昨年末に公開したゲームIPのポータルサイトです。10年以上の歴史と幅広い年代から支持されるIPで、サイトはマイページの機能があり、ユーザー自身でカスタマイズができる、ゲーム画面のような高い操作性とデザイン性が求められる案件でした。
明確なイメージが無い中で、案件チームと議論を重ねながら様々な切り口でラフデザインを提案しデザインを固め、公開に至ったのですが、皆で一緒に作っているという感覚が今までのどの案件よりも強かったです。サイト公開後にSNSでファンの反応を見たところ、コメントがどれもポジティブで「やってよかったな!」と素直にやりがいを感じられました。

SNSの反響では「かわいいデザイン」「便利で使いやすくなった!」「面白くて熱中してしまう」など機能性とデザイン性の両面から良い反応を頂きましたね!
中川さん、諸岡さんお二人の強みを活かし、それぞれのやりたいことが叶えられ、やりがいを感じていることが伝わりました。

アソビゴコロをクリエイティブで表現するデザイナーチーム

デザイナーチームにこれから入社するメンバーはどのようにジュニで活躍できるのでしょうか。チームについて詳しく聞きます。

Q:デザイナーチームのメンバー構成、チームの雰囲気はいかがですか?

諸岡:チームを含め、会社全体の印象なのですが、自然体でいられて意見が伝えやすい雰囲気です。みんな柔らく優しい印象の人ばかりなのでディレクターチーム、エンジニアチームとも垣根なくコミュニケーションが取りやすいですよ。デザイナーチームのメンバー構成は、ベテランのアートディレクターで役員の黒図さん、リードデザイナーの中川さんと私を含む3名、そしてデザイナー歴3年以内の若手が3名の7名体制です。

Q:チーム内のコミュニケーションやナレッジ共有はどのようにしていますか?

諸岡:チーム間のコミュニケーションを活発にする目的も含めデザイナーチーム会を定期的に行っています。例えば、デザイン制作時の効率化のための便利機能やTips共有、気になったWEBサイト事例の紹介などを行ったり、社内に限らず、感性を刺激する社外でのイベントにチームで参加したりします。最近は屋外のアートイベントに参加しました。

中川:以前、デザイナー会で「ダサいバナー選手権」もやりましたね(笑)
この取り組みはあえてダサいものを作る事で、何をしてしまうとダサくなってしまうのかを学べる機会になりました。

デザイナーがどれだけダサいバナーがつくれるのか競い合う内容でしたね(笑)皆楽しんで真面目に取り組んでいて、チームの仲の良さも伝わってきました。
デザイナーチーム会といえば、チーム会発でNFTプロジェクトがスタートしましたね。どんなきっかけではじまったのでしょうか?

中川:世界的にNFTやWEB3.0が話題となり、テクノロジーを得意とするジュニとしても取り組んでみようというところからスタートしました。NFTは技術的にも新しく、デジタルクリエイティブに新たな価値をもたせられるという点などから、チームでやってみよう!ということになりました。
そこで今回はNFTのなかでも、PFPというSNSのプロフィール画像などの用途を想定し、デザインの案出しを募ったところ、顔に猫が抱きついている(HUGしている)案がありました。PFPなのに顔を隠している表現はインパクトがあり、現在のNFTプロジェクト「Fluffy HUGS」のアイデアの元となるものが誕生しました。今ではデザイナーチームがほぼ全員関わり、全社を挙げて取り組むプロジェクトとなっています。

デザイナーチームから始まった新たな試みは、数あるNFTプロジェクトの中でも注目されるプロジェクトに成長していますね!
ジュニでは、職種に関わらずアイデアやチャレンジを応援する社風なので、やりたいことを発信すれば会社を巻き込んだ取り組みにすることも不可能ではありません!

Q:新たに入社するメンバーにとって、仕事の振り分け方は気になるところだと思います。

諸岡:アートディレクターがデザイナー各自の強みや挑戦したいこと、タスク状況を考慮して担当案件を振り分けます。
タスクはただ、平等に振り分けられるという意味ではなく、こんな案件にチャレンジしたい!という気持ちがあって手を挙げた人が優先してもらえると思います。もし「WebGLの技術を使ったリッチな演出のサイト」を手掛けたい!という気持ちがあっても、案件自体が無いという場合、仕事の獲得からしてくれる点がジュニの面白い点です。

本人が希望すれば仕事そのものを生み出すというのはジュニならではの特徴ですね!挑戦したいことがあれば、声に出していくことが大事ですね。

Q:仕事が振り分けられたあと、デザイン制作はどのようにすすめていくのでしょうか?

中川:担当になった案件は、デザイナーでもプロジェクトの企画段階から参加し、もし企画内容が固まってない場合はアイデア出しにも参加できます。デザイン段階に入ってからは、以下のような流れで通常進みます。

①参考になるサイトやデザインを担当デザイナーがインプットし、アートディレクターと完成イメージを共有し、デザインのテイストを決定
②必要に応じてデザインパターンを制作、アニメーション演出があればエンジニアと演出案の相談
③アートディレクターにデザインや演出の確認&フィードバックをもらいブラッシュアップ
④案件チーム内でデザインのディスカッション
⑤担当デザイナーが演出イメージや演出指示書を作成
⑥デザイン決定後、エンジニアによるサイト実装。実装中も担当デザイナーを中心に演出のクオリティを詰める

デザイナーチーム、案件チームと、それぞれの視点でデザインをディスカッションしてより良くしていくのですね。
ジュニではエンタメ案件が多く、映像や3Dで構成されるサイトが多々ありますが、担当デザイナーが全て一人で行うのでしょうか?

諸岡:案件のメイン担当は特定のデザイナー1人に決まりますが、全ての要素を1人が担当しているわけではなく、デザイナーチームのメンバーそれぞれの得意分野が違うので、例えば3Dに関しては、3Dが得意なデザイナーが担当するなど柔軟に補い合っていますよ。

プランナー、エンジニアと共にデザインを作ることもあります。例えば、WebGL技術を活用した動きのあるサイトの場合、エンジニアが演出部分を実装します。プランナー、エンジニアとデザイナーは演出のアイデアを持ち寄り意見を交わして展開を考えます。アニメIPの案件でキービジュアルだけが提供されたとしたら、そのキービジュアルをどう動かすかというところから会話を重ね、制作していくんです。

ジュニのデザイナーは静止画をつくる仕事ではなく、体験や演出も含めてデザインする仕事であり、デザインはチームでつくりあげていくものなのですね!

Q:新たに入社したデザイナーはどのようなキャリアビジョンや経験・スキルが積めそうですか?

諸岡:個々の目指したい将来像に会社が耳を傾けてくれるので「リードデザイナーとしてさらに表現の幅を広げ、ユーザーに伝わりやすいデザインを探求していきたい!」とか、「アートディレクターとしてマネジメント側で活躍したい!」という場合もそれぞれの目標に向かって成長できると思います。

ジュニでは若手のうちから有名IPを手掛けるチャンスがあります。有名IPだとファンも多く、自分が手掛けたサイトの反応をSNSなどを通じて知ることができるので、やりがいを直接感じられますよ。最近も新卒入社2年目の若手が日本最大規模の学校法人のイベントサイトをメインで担当し、SNSで良い反響がありました。

また、スキルに関しても、UIデザインのできるFigma、3Dや映像ソフトのCinema4D、Blender、AfterEffectsなどを案件を通じて扱うので身につけられます。

若手のうちからチャンスがあり、経験やスキルも積める環境ですね。

Q:最近もWEBデザインアワードで受賞し、クリエイティブを評価されていますが、ジュニのクリエイティブに対してのこだわりと、個人としてのこだわりを教えてください。

諸岡:デザインチームでは、「誰のための何のデザインなのか」「ユーザーが頭で考えず感覚で操作できること」を常に意識しつつ、「デザインで新たな価値を提供すること」をこだわりとしています。ユーザーとクライアントに寄り添いつつも、印象に残るアソビゴコロある表現をクリエイティブに落とし込みます。さらにデザイン確定後の仕上げ段階でアートディレクターを含めて意見を交わし、ディティールへのこだわりや斬新なアイデアを加え、価値を高めるようにしています。

アソビゴコロと細部へのこだわりでクライアントの期待値を120%超えるクリエイティブになっているんですね。
お二人それぞれのクリエイティブへの考え方、こだわりはいかがですか?

諸岡:私が大事にしていることは、担当案件を「好き」になることです。それがアソビゴコロある優れたデザインを制作する秘訣だと考えています。これからもユーザーやファンが喜ぶアイデアを考えて、驚かせ、担当案件を愛情をもってつくっていきたいです。

中川:これまで培ってきたグラフィック経験を活かして、ファーストビューでユーザーの心に刺さるデザインを大事にしています。前職では実用書を中心に本の装丁の仕事をしてきました。本のタイトルだけが決まった状態でレイアウトデザイン〜紙の選定までの一連を担当することもあったのですがその時は「自分の手掛けた本の表紙を見て、手に取ってレジまで持っていってもらいたい」という気持ちで、売上が出せる本となるよう心がけてきました。この経験は今のジュニの担当案件でも同様で、ファーストビューでユーザーの心に響かせつつ、操作性の良いデザインを目指しています。

担当案件を本当に好きになってファンを楽しませたいという諸岡さんの思い、ひと目でユーザーの興味を引き、心を動かしたいという中川さんの思い、どちらもジュニの大事にしているアソビゴコロに通じていますね!

Q:最後に、お二人の今後のキャリアビジョンを教えてください。

諸岡さんは、入社9年目となり、後輩にアドバイスをする立場にもなっていますね。

諸岡:これからもデザイナーとして経験を積んでいきたいと思っていますし、ディレクションスキルも磨いていきたいです。今、とてもやりがいを感じているので、これからもデザインとディレクションの良いバランスでリードデザイナーとしてのキャリアを積んでいきたいです!

中川さんは採用関連の業務も含め、マネジメント側の仕事も増えてきていますね。

中川:黒図さんのようなアートディレクターを目指したいと思っています。幅広い知識やスキル、チームマネジメント力など、身に付けないといけないことは多々ありますが、WEBデザインアワードの受賞にも関われる牽引役になりたいと思っています。

お二人とも、ありがとうございました!

メンバー個々が「楽しく働く」ことがジュニの原動力になっている

ジュニでは「楽しく働く」ということを大事にしています。
それは、各自の個性、興味関心や得意を業務に活かし活躍してもらうということ。活躍を重ねることが自己成長に繋がり、さらにジュニの大事にするアソビゴコロの原動力にもなると考えています。

今回、二人のデザイナーがジュニで感じてきたやりがいや、実現してきたこと、デザイナーチームに加わった新たなメンバーがどのように活躍できるのかを聞きました。その中で、キャリアビジョンや挑戦したいことが違うメンバー同士であっても、デザインで新たな価値を提供するために、お互いの立場をフォローしあい、皆でひとつのクリエイティブをつくりあげているという一体感が感じられました。

現在ジュニでは、デザイナーポジションを始め、メンバー募集を積極的におこなっています。「一緒に働いてみたい!」という方はぜひ、ご連絡ください。

アソビゴコロとテクノロジーで、新しい体験や驚きをつくっていきましょう!