知りたい!Webプランナーの資格マニュアル
- 更新日 : 2014/01/14
Webプランナーが有している資格は、Web制作に関するものよりも、クライアントとの打ち合わせやプランニング、プレゼンに関係するものであることが少なくありません。
たとえば、IT系の資格でいうとWebデザイン関連よりも、「MOS-Word」、「MOS-Excel」、「MOS-PowerPoint」といったOffice能力を示す資格が目立ちます。
これはクライアント向けの企画書の作成や、コンテンツ作成資料、指示書、マニュアル等を制作するために必要となるツールであり、それを使いこなせる能力があることは大切といえるでしょう。
特にクライアントにとって分かりやすいプレゼン資料は重要で、PowerPointのスキルを磨いておくことはマストかもしれません。
また、クライアントとの打ち合わせやコンテンツを作成するうえでは英語への理解や英会話力が必要になる機会も増えてきました。
外資系企業からの仕事の受注や、日本企業の海外版サイトなどを受注するには必須といえるでしょう。
そのため、持っていると採用時等に役立つものとしてTOEICが挙げられます。
600点以上のスコアは目指したいところです。
また、プランニングに必要な知識としてマーケティングがありますが、その能力を習得するために「マーケティング・ビジネス実務検定®」にチャレンジする人も少なくありません。
営業職や販売職が受ける試験と思われがちですが、受験生の4分の1はIT関連やWeb関連職種の人となっています。
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