
給料から見る!Webプランナーのやりがい
- 更新日 : 2014/01/14
Webプランナーの仕事は、Web製作をするのが主な業務内容です。
ディレクター的役割も兼ね備え、全体をまとめてゆかなければならないので、この仕事は20代の若手よりも、30代から40代の中堅層が多いのが特徴です。
ある派遣会社の調査によると、Webデザイナーの平均年収は358万円であるのに対し、Webディレクターの平均年収は468万円であり、Webプランナーになると、平均年収が552万円にもなります。
給料面からみると、やはりWebプランナーはWebデザイナーよりもWebディレクターよりも高給取りと判断することができるでしょう。
そこで気になるのが、それだけの給料をもらうだけの仕事のやりがいがあるかどうかではないでしょうか。
まずプランナーの職を得るためには、ある程度の下積みが必要となっています。
多くの方がいきなりこのポストで仕事を始めたわけではなく、デザインやアシスタントディレクターなどの仕事をしながら、ステップアップしてこのポストを得てきた方がほとんどであるということです。
そのため、Web全体の業務の流れをすべて把握していて、知識も実力も兼ね備えているということが、高級を得る重要なポイントと言えるのです。
給料面からしても、業務の全体をすべて見渡すことが出来、それだけ責任面でも重責を問われてしまいますが、仕事に対するやりがいも他のポストに比べて大きいと言えるのではないでしょうか。
また自身も、長い下積みを経てここまでやってきたわけなのですから、大きなやりがいを感じるはずではないでしょうか。


人気のプロデューサー求人
課題解決のために方法はいとわない、そんなプロデューサーを求めています
私たちは、デジタル領域のクリエーティブカンパニーとして、これまで多岐に渡る業種のリーディングカンパニーやスタートアップ/ベンチャーなどに対し、サービスを提供してきました。 今回募集する「プロデューサー」職は、デジタル施策にとどまらず様々なプランニング・クリエイティブを統括し企画全体の進行、プロデュースを行う仕事です。 【業務内容】 クライアントの課題を抽出し、WEBサイト・映像制作などのデジタルクリエイティブを中心に、プロモーション・コミュニケーションの全体統括を担当していただきます。 制作ディレクション業務に加え、予算管理や新規顧客の開拓など、プロジェクト自体を発足させる側面を持ちます。 具体的には、 ・クライアントの課題抽出 ・企画提案 ・チームビルディング ・プロジェクトマネージメント ・新規顧客の開拓
- 東京
- 中途
- 450万~750万