ブランドマーケティングの上流から関わるメディアプランナー募集！

FICC メディア・プロモーション事業部は、日本のナショナルクライアントを中心としたブランドの、対消費者向けのコミュニケーションを一貫して支援している部署です。マーケティング戦略立案サポート、体験設計、プロモーション実行までの領域をカバーしています。

今回はその中でも、広告やブランディングにおける生活者向けコミュニケーションを企画する体験設計部門で、マーケティング戦略を理解しながら施策立案（タッチポイントの策定）およびメディアプランの立案ができるメディアプランナーを募集しています。

マーケティング戦略を理解し連携しながら、世の中の状況を捉えた機会や生活者に響く効果的なモーメントを特定し、最適なタッチポイントを策定することが求められるため、デジタル領域、メディア領域のみならず、IMC設計全体まで視座を広げていくことができます。

【業務内容】

・広告プロモーションにおける施策立案（タッチポイントの策定）およびメディアプランの立案
・広告プロモーションにおける施策実行とメディアディレクション
・メディアエージェンシーとの連携、ディレクション
・クライアントへの広告プロモーション企画のプレゼンテーション

【必須条件】
広告代理店、メディアエージェンシー、事業会社でのメディアプランニング＆運用経験
Office系、Google系などのオフィスツールを用いた企画書の作成スキル

【歓迎条件】
広告プロモーションの施策立案（タッチポイントの策定）
マーケティング知識
ADテクノロジー関連の知識
クライアントアカウント対応

【こんな方が活躍できます！】
戦略レイヤーと連携したIMC設計に携わりたい
生活者へのコミュニケーションを通じて、クライアントの課題解決がしたい
仕事、趣味に関わらず熱量を持って語れるものがある
チームで協力して仕事を進めることが好き

【体験設計部門のマインドセット】
PRIDE：砦を担うプライド。自分がいるプライド。
PEOPLE：人を捉える。人に焦点を当てる。
IDEAL：理想を求め、理想を実践する。
HONESTY：自分に正直であれ。その正直に、責任をもて。

※合わない人物像
原因思考（物事が上手くいかない原因を追求する）
受動的（指示がないと動けない）
保守的（変化を好まず既存の手法やルールを重んじる）

FICCでは特定のアドプロダクトを提案しなければならないといった縛りがなく、クライアントの課題解決に合わせて最適なソリューションを自由に提案することができます。マーケティング戦略を理解し連携しながら、世の中の状況を捉えた機会や生活者に響く効果的なモーメントを特定し、最適なタッチポイントを策定することが求められるため、デジタル領域、メディア領域のみならず、IMC設計全体まで視座を広げていくことができます。

また、これからのCookieレス時代における新たな広告手法について考え、既存の打ち手に捕らわれない新しい可能性を見い出せる人が望ましく、ADテクノロジーについて日頃からインプットしている、あるいは興味があり学ぶ意志がある人を歓迎します。

メディアプランナーが在籍する、体験設計部門では「矢を創る」「矢を繋ぐ」をチームのミッションとして掲げ、ブランドと生活者、社会との接点をプロデュースし、世の中をエンパワメントする体験を生み出すことを目指しています。
そのために、チームメンバー一人ひとりが持っている、個人の価値観や視点を尊重し、自分が関わることでどんな価値が生まれるのか、他の人には代替できないアウトプットをそれぞれが導き出すことを意識して仕事に取り組んでいます。

「人が好き」「カルチャーが好き」「広告が好き」そんな熱量を持ったメンバーが多いチームなので、どんなコミュニケーションなら生活者に刺さるのか、ブランドとの新たな接点をつくることができるのか、ということに常に真正面から向き合っています。
これまでの経験はもちろん、自身の可能性を広げるためにさまざまな視点をかけ合わせて変化や成長を楽しめる方、お待ちしております。

※2021年11月現在、リモートワーク環境になります。