DESCRIPTION
PA!GOは、パナソニックがGoogleの機械学習技術を活用することで誕生したスマート知育玩具です。子どもたちの「探索する」、「遊ぶ」、「学習する」といった様々な意欲を育むため開発されました。
現代の子どもたちは、靴紐を結ぶことができるようになる前に、スマホやタブレットの画面ロック解除を覚えます。テクノロジーが子どもたちの想像力や好奇心に取って代わってしまうのではなく、むしろ伸ばすような未来にしたい。私たちはそのために、子どもたちがテクノロジーに触れる機会を減らすのではなく、テクノロジーを活用することで、より多くの時間を野外で過ごし、自分たちを取り巻く世界について学んでもらえる方法として、どこにでもあるリモコンという道具を、スクリーンに頼ることなく、見たこともないような方法で実際の世界に触れ合うことができる道具を開発しました。
Tech Open Air Festival in Berlin（2019.7.2-5）、Google Cloud Next '19 in Tokyo（2019.7.31-8.1）にて初出展を果たし、非常に多くの方々にPA!GOを体験してもらう機会を設けることができました。また今後は、Coral USB Acceleratorなど必要なハードウェアをバンドルし、DIYでPA!GOを体験できるPA!GO自作キットも提供予定。
BIRDMANは、企画からデバイス開発、UX設計、ブランドアイデンティティ開発、アートディレクション、ウェブサイトの実装、制作進行など、トータルなサポートを担当しました。
panasonic.co.jp/design/flf/works/pago/
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