AUR CI・企業ロゴリニューアル

アウル株式会社の事業領域拡大にともなうリブランディング。新たな定義として「ENGAGEMENT INNOVATION / ツタエルから、ツナガルまで」というサービスコンセプトを提案。さらにVI、ステートメント、WEBサイトを開発・構築した。

OBJECTIVE
AUR社が、基幹事業のデジタルPRから、ライブストリーミング、デジタルマーケティングへの事業領域拡大にともない、コーポレートのリブランディングを行うことに。従来は「デジタルPRの会社」という定義だったが、事業領域＝存在意義の再定義と、それを伝える必要性が出てきた。また創業から15年経ち、古くなったCIイメージを一新する必要が出てきた。

IDEA / STRATEGY
企業ロゴでは、デジタル領域におけるコミュニケーションの広がりを「ノード」表現した形状で、アウル（AUR）の語源・AURORA（オーロラ）のカーテンを表現したデザインにリニューアル。

OUTPUT / EXECUTION
オーロラカーテンのデザインは、「A」「U」「R」のタイポグラフィを最大限簡略化したデザインで、グラデーションは“コミュニケーションの移り変わり”を、2つのドットは人と人とが行き交うコミュニケーションを、それぞれイメージしている。