
Webプロデューサーとは|仕事内容・求められるスキル・資格について解説
- 更新日 : 2010/03/23


Web制作のプロジェクトにおける中心的な役割を担うのがWebプロデューサーです。企画立案から予算管理、クライアント対応まで、多岐にわたる業務を統括するWebプロデューサーは、技術的な知識だけでなく、マーケティングやデザイン、ビジネスの専門知識も求められます。
この記事では、Webプロデューサーの具体的な仕事内容や必要なスキル、そしてキャリアプランについて詳しく解説します。Webディレクターとの違いや、この職業のやりがいと厳しさについても触れ、Webプロデューサーを目指す方に向けた情報を解説します。


Webプロデューサーとは?
Webプロデューサーとは、WebサイトやWebサービスの企画・設計・運営における総合的な調整役を担う専門職です。プロジェクトの全体像を把握し、必要なリソースを効率的に配分する役割を果たします。具体的には、クライアントの要望を吸い上げ、適切な戦略を立案し、チームメンバーと協力してプロジェクトを進行させます。また、予算やスケジュールの管理、品質のチェックも重要な業務です。
Webプロデューサーは技術的な知識だけでなく、マーケティングやデザイン、そしてビジネスの専門知識も求められます。そのため、多岐にわたるスキルと経験が必要とされる非常に重要な役割です。
Webディレクターとの違い
Webディレクターは、Webサイトの企画、制作、および運用の責任者です。Webデザイナー、コーダー、エンジニアなどの制作チームを統括し、クライアントの要求に応じたWebサイトを構築します。具体的には、進行管理やコンテンツの品質管理などを担当し、Web制作のプロセスが円滑に進行するよう調整を行います。
一方、Webプロデューサーは通常、Webディレクターよりも上位の役職に位置づけられます。Webディレクターが「Webサイト制作の責任者」であるのに対し、WebプロデューサーはWebサイトの企画、制作、運用全般を含む「プロジェクト全体の責任者」です。予算の策定やプロジェクトチームの編成など、プロジェクト全体の計画と進行を管理します。
ただし、WebディレクターとWebプロデューサーの役割には明確な違い・区分がないことが多く、その業務範囲は企業によって異なります。
WEBディレクターの仕事内容や役割については、こちら「Webディレクターとは?仕事内容は?5つの仕事タイプと4つの必須スキル」も参考にしてみてください。
Webプロデューサーの具体的な仕事内容
Webプロデューサーの仕事内容は非常に多岐にわたります。
企画立案と提案
Webプロデューサーはプロジェクトの初期段階で、企画立案と提案を行います。これには市場調査や競合分析が含まれ、どのようなWebサイトやサービスを提供すべきかを決定します。
その後、クライアントに対して具体的なプランを提案します。この段階では、目標設定、ターゲットユーザーの定義、機能やデザインの概要などを練り上げ、クライアントのニーズを的確に反映させることが求められます。
また、プロジェクトの成功に向けたKPI(重要業績評価指標)を設定し、目標達成に向けた施策を考えます。
予算管理とリソース配分
Webプロデューサーの業務内容として、予算管理とリソース配分は非常に重要な役割を果たします。プロジェクトの全体像を把握し、必要な費用を見積もり、その範囲内で最適な成果を出す計画を立てます。予算管理ではコストの削減と効率の最大化を目指し、必要に応じてクライアントやチームと調整を行います。
また、リソース配分においては、人員、時間、技術的リソースなどを適切に割り当て、各メンバーが最大限のパフォーマンスを発揮できるようにサポートします。プロジェクトのスムーズな進行と高品質な成果物の提供が実現可能になります。
プロジェクトメンバーの選定と管理
Webプロデューサーの業務内容には、プロジェクトメンバーの選定と管理も含まれます。デザイナー・コーダー・フォトグラファー等の適切な人材を選び出し、プロジェクトに必要なスキルや経験を持つメンバーを集めることが求められます。各メンバーの役割を明確にし、効率的に作業を進められるようにマネジメントします。
また、進捗状況を常に把握し、問題が発生した場合はすぐに対応策を講じます。さらに、チーム内のコミュニケーションを円滑に保つための施策も重要です。全員が目標に向かって一丸となり、高品質な成果物を提供することが可能になります。
クライアント管理
Webプロデューサーの業務内容の一つに、クライアント管理があります。クライアントとの良好な関係を築くためには、定期的なコミュニケーションが不可欠です。プロジェクトの進行状況を報告し、フィードバックを受け取り、必要に応じて調整を行います。
また、クライアントのニーズや要望を的確に把握し、それに応じた対応策を迅速に講じることも求められます。さらに、クライアントが抱える課題を解決するための新しい提案や改善策を提供することも、Webプロデューサーの役割です。
Webプロデューサーに求められるスキルと知識
Webプロデューサーには、下記のような多岐にわたるスキルと知識が求められます。
コミュニケーション能力
Webプロデューサーにとって最も重要なスキルの一つがコミュニケーション能力です。このスキルは、プロジェクトの進捗を円滑にするために不可欠です。クライアントとの打ち合わせで要望を的確に把握し、チームメンバーとスムーズに情報を共有することが求められます。また、問題が発生した場合には、素早く対応策を提案し、関係者全員に適切な指示を出す能力も必要です。
さらに、コミュニケーション能力が高いと、チームのモチベーションを維持し、プロジェクトを成功に導くための協力関係を築くことができます。このため、Webプロデューサーは常にオープンでクリアなコミュニケーションを心がけることが重要です。
マネジメント能力
Web制作のプロジェクトでは、予算の管理からスケジュール調整、チームメンバーの役割分担まで多岐にわたるタスクを管理することが求められます。
また、リスク管理も重要な要素であり、突発的な問題や障害が発生した際には迅速に対応策を講じる必要があります。
さらに、プロジェクトの目標を明確に設定し、各メンバーのパフォーマンスを最大限に引き出すための環境を整えることも重要です。これらのマネジメントにより、プロジェクトをスムーズに進行させ、高品質な成果物を提供することができます。
プレゼンテーション力
Webプロデューサーには優れたプレゼンテーション力が求められます。このスキルは、プロジェクトの提案や進捗報告、最終成果物のプレゼンテーションなど、様々な場面で活かされます。クライアントや上層部に対して、視覚的にわかりやすい資料を用いて情報を的確に伝えることができれば、プロジェクトへの理解と協力を得やすくなります。
また、プレゼンテーション力が高いと、プロジェクトの意義や価値を効果的に伝えることが可能となり、関係者全員の賛同を得ることができます。プロジェクトの進行がスムーズになり、最終的な成果物の質も向上するでしょう。
Web制作に関する専門知識
当然、Web制作に関する専門知識を有していることは、Webプロデューサーとして働くうえで欠かせない前提条件です。HTMLやCSS、JavaScriptなどの基本的なコーディング知識はもちろん、デザインやユーザーエクスペリエンス(UX)の理解も求められます。これらの知識を有していることで、技術的な課題に直面した際に適切な判断ができ、チームメンバーとのコミュニケーションも円滑になります。
また、最新のWebトレンドや技術の進化に対応するための継続的な学習も必要です。専門知識が豊富であれば、プロジェクトの初期段階から最終段階まで、一貫して高品質な成果物を提供することが可能です。
マーケティング知識
マーケティングの知識があれば、ユーザーのニーズや市場の動向を正確に把握し、最適な戦略を立案できるWebプロデューサーとして差別化を図れます。
SEO(検索エンジン最適化)やSMM(ソーシャルメディアマーケティング)、コンテンツマーケティングなど、多岐にわたるマーケティング手法を理解し、それらを活用してWebサイトやWebサービスの効果を最大化することが可能です。
さらに、データ分析を通じて、キャンペーンの効果を測定し、改善点を見つける能力も重要です。このようなマーケティング知識が豊富であれば、クライアントのビジネス目標を達成するための最適なWeb戦略を提案することができます。
Webプロデューサーに向いている人の性格的特徴
スキル・知識面に加えて、Webプロデューサーに求められる性格的特徴についても紹介します。
柔軟な思考
Webプロデューサーには、予期せぬ事態や急な要望変更に対して柔軟に対応する能力が不可欠です。プロジェクトの進行中に技術的な問題が発生したり、クライアントの要望が変わったりすることは珍しくありません。このような状況下で、固定観念にとらわれず新しいアイデアを生み出し、迅速に方向転換できる柔軟な思考力が、プロジェクトの成功を左右します。
例えば、予算の制約が厳しくなった場合に、代替となる費用対効果の高いソリューションを提案したり、納期が短縮された際に効率的なワークフローを再構築したりすることで、難局を乗り越えることができます。
好奇心が旺盛
Webの世界は技術の進歩が早く、常に新しいトレンドが生まれています。好奇心旺盛なWebプロデューサーは、これらの最新情報を積極的に吸収し、プロジェクトに取り入れることができます。
例えば、新しいデザインツールや開発フレームワークに関する知識を身につけることで、より効率的なプロジェクト管理が可能になります。また、ユーザー体験を向上させる新技術に注目することで、クライアントに付加価値の高い提案をすることができます。
責任感がある
Webプロデューサーは、プロジェクト全体の責任を負う立場にあります。強い責任感を持つことで、品質、納期、予算のバランスを適切に保ちながらプロジェクトを遂行することができます。
例えば、チーム内で問題が発生した際に、迅速に対応策を講じたり、クライアントとの約束を必ず守るという姿勢を貫いたりすることで、信頼関係を築くことができます。また、最終的な成果物の品質に対しても妥協せず、細部まで気を配ることで、クライアントの満足度を高めることができます。
Webプロデューサーにおすすめの資格一覧
Webプロデューサーになるために必須の資格は特にありませんが、資格を取得することでスキルや知識を証明し、転職活動の際にプラスに評価されることがあります。以下は、Webプロデューサーにとって有用な資格の一例です。
ウェブ解析士
ウェブ解析士は、デジタルマーケティングを通して事業の成果を導く人材を育成するための認定資格です。この資格は、アクセス解析をはじめとしたウェブ解析データを活用し、データから正しい判断ができるスキルを習得することを目的としています。
「初級」「上級」「マスター」の3つのレベルがあり、マスターを取得すると講師として独自に講座を開設し、企業や教育機関で指導を行えるレベルがあることを証明できます。
ネットマーケティング検定
ネットマーケティング検定は、Webマーケティングの基本知識を体系的に習得できる資格試験です。Webマーケティングの基本から、広告、SEO、セキュリティ、Webサイトの構成、リサーチ、関連法規まで幅広い知識を網羅的に学ぶことができます。
Webマーケティングの知識を得るための入門的な資格として位置づけられており、マーケティングの市場状況や基礎知識を習得したことを示す証明になります。
Webクリエイター能力認定試験
Webクリエイター能力認定試験は、Webサイト制作に必要な知識と実践能力を評価する資格試験です。スタンダードとエキスパートの2種類があり、Webデザインやコーディングの基本スキルを証明できます。
Webプロデューサーの業務に直接影響のある資格ではありませんが、デザインやコーディングに関する実務的な知識を持つことで、制作の際の指示出しやコミュニケーションに役立てることができます。
マーケティング・ビジネス実務検定
マーケティング・ビジネス実務検定は、マーケティングの基礎から応用までの知識を体系的に学ぶことができる資格試験です。所得することで、特定の業種や業界に依存しない幅広いマーケティング知識を証明できます。
Webアナリスト検定
Webアナリスト検定は、主にGoogleアナリティクスを活用したデータ分析やマーケティング施策の改善方法を学ぶことを目的とした、一般社団法人日本Web協会(JWA)が主催する資格試験です。
Webサイトのアクセス解析や市場動向の分析を通じて、改善提案を行うスキルを証明できます。
Webプロデューサーの年収の目安
Webプロデューサーの平均年収は、経験やスキル、勤務する企業の規模や地域によって大きく異なります。一般的には、初任給として年収300万円から400万円程度が目安とされています。しかし、経験を積み、スキルセットが充実していくにつれ、年収はかなり上昇する可能性があります。
中堅クラスのWebプロデューサーであれば、年収500万円から700万円程度が一般的です。さらに上級クラスやマネージメント層になると、年収800万円以上、場合によっては1000万円を超えることもあります。このように、Webプロデューサーの年収はキャリアの成長とともに着実に向上することが期待されます。
また、フリーランスとして活動する場合やプロジェクト単位での報酬を得る場合もありますが、この場合は仕事の量と質によって変動します。市場の需要が高いスキルを持つプロデューサーは、より高い年収を得やすいです。
Webプロデューサーのやりがいと厳しさ
Webプロデューサーの仕事には大きなやりがいがある一方で、厳しい側面も存在します。
仕事のやりがい
Webプロデューサーとしてのやりがいは、多岐にわたるタスクを管理し、最終的なプロジェクトの成功を目の当たりにできる点にあります。特に、クライアントの要望を理解し、それを具体的な形に落とし込む過程で感じる達成感は格別です。企画立案から始まり、デザイン、開発、マーケティング戦略といった多様な作業を統括することで、プロジェクトの全貌を把握できます。成功したWebサイトやサービスが多くのユーザーに利用され、クライアントから感謝される瞬間には大きな充実感を感じることができるでしょう。
また、新しい技術やトレンドに常に触れることができるため、自己成長も実感できます。
直面しやすい難しさ
Webプロデューサーが直面しやすい難しさには、厳しいスケジュール管理や、予算の制約、そしてクライアントとの緊密なコミュニケーションがあります。特に、複数のプロジェクトを同時に扱う場合、リソースの適切な配分が求められ、時間のプレッシャーがかかります。また、クライアントの期待と実際の成果物の間に生じるギャップを埋めるためには、高度な調整力が必要です。このような厳しい状況は精神的な負担になることがあり、転職を考えるきっかけとなることもあります。
しかしながら、このような困難を乗り越えることで、プロデューサーとしてのスキルが磨かれ、成長の機会となります。困難を経験することで得られる教訓や知識は、将来的なキャリアにおいても大いに役立つでしょう。
Webプロデューサーになるには? キャリアプランについて
Webディレクターからのキャリアアップで目指せる
WebディレクターからのキャリアアップとしてWebプロデューサーを目指すことが一般的なルートの一つです。
Webディレクターの役割は、プロジェクトの実行部分を管理し、チームメンバーとの連携を図ることです。一方、Webプロデューサーは企画立案や予算管理、クライアントとの交渉など、より広範な管理業務に携わります。そのため、Webディレクターとしての経験は、Webプロデューサーになるための基礎的なスキルセットを習得する絶好の機会となります。ディレクション業務を通じて、プロジェクト管理のノウハウやコミュニケーション能力を養い、その経験を活かしてステップアップを図れます。
また、Webディレクター時代に築いた人脈やクライアントとの信頼関係も、今後のキャリアにとって重要な資産となります。
コーダーやWebデザイナーとしての経験も活かすことができる
コーダーやWebデザイナーとしての経験も、Webプロデューサーになるための有力なキャリアパスとなります。コーダーはHTMLやCSS、JavaScriptなどの技術に精通しており、Webサイトの構築や機能実装の専門知識を持っています。このような技術的な理解があることで、プロジェクトの技術的課題にも迅速に対応できます。
一方、Webデザイナーはユーザーエクスペリエンス(UX)やユーザーインターフェース(UI)のデザインに精通しており、ビジュアル面からプロジェクトを最適化する力を持っています。これらの専門知識があることで、クライアントの要望に対する理解が深まり、プロジェクト全体の質を高めることに寄与できます。
Webプロデューサーに関するまとめ
Webプロデューサーは、企画立案から予算管理、クライアント対応までを統括する、Web制作プロジェクトの総合的な責任者です。この役割を担うためには、コミュニケーション能力やマネジメント能力に加え、Web制作の専門知識とマーケティング知識が欠かせません。さらに、柔軟な思考や強い責任感といった性格的特徴も重要となります。
Webディレクターからのステップアップやデザイナーからの転身など様々なキャリアパスがあり、経験とスキルを積むことで年収も上昇します。技術とビジネスの両面から価値を創出できるWebプロデューサーは、デジタル時代において重要性がますます高まっていくでしょう。


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