【プロジェクトマネージャー（システム）】大企業のWeb活用をトータルサポート

当社は、100％直接取引で、日本のBtoB企業に特化してWebサイトリニューアルを中心としたデジタルマーケティングを支援している会社です。
ただWebサイトを作るだけではなく、Webサイトのあるべき姿（戦略）を立てるところから支援しているところが特徴です。

Webサイトをはじめとするデジタルマーケティングの世界は、おおむねBtoC企業のものといった印象になりがちでした。かつて、BtoB企業のメディア露出は比較的少なかったためです。
昨今、多くの日本企業がBtoCからBtoBへのサービス展開や事業移行、そして海外市場への参入を進めています。それに伴い、「コミュニケーションツールとしてデジタルマーケティングを活用し、認知度を高める」ことの重要性を意識するBtoB企業が増えてきました。
設立12年目を迎えた私たちは、創業時から「日本の産業をインターネットでイノベーションすること」をミッションに掲げ、おもに製造業のデジタル活用をリードし、豊富な実績とノウハウを蓄え、ますます評価や依頼を得ています。

【業務概要】
プロジェクトの責任者として、クライアントのデジタルマーケティングの目的を深く理解し、プロジェクトの全体設計、チームビルディング、各種マネジメント業務をリードしていただきます。
クライアントの特長や強みを活かすデジタルマーケティングのあるべき姿を考え、計画に落とし込み、チームメンバーとともに具現化を推進する役割を担っていただきます。

【必須要件】
•プロジェクトマネージャーまたはプロジェクトリーダー（PL）としてのプロジェクト経験がある方
•クライアントとの折衝を含めたコミュニケーション能力、問題解決能力の高い方

【経験があれば尚可】
•Webシステムに関する要件定義、基本設計、詳細設計、テスト、実装の実務経験がある方（特に基本設計以上の工程のご経験がある方）
•CMS、PIM、MA、CRM、SFAいずれかに関する知識およびプロジェクト経験
•Webテクノロジー、ITガバナンス、コンテンツマネジメント、 セキュリティ、サービスマネジメント、ITコスト削減に関する知識
•ベンダーマネジメントの経験

【求める人物像】
•コミュニケーション能力が高く、能動的に課題解決や業務改善に取り組める方
•ユーザー視点、クライアント視点で物事を考えられる方
•チームマネージメント力のある方
•BtoBマーケティングに興味がある方

＜活躍しているのはこんな人＞
中堅クラス（36歳男性）※入社当時
　新卒でソフトウェア開発会社に入社：PG⇒SE⇒PLとステップアップ
　管理経験最大人数：8名程度（リーダー、サブリーダー、PMO経験あり）
　・仮想通貨決済システム開発（プライム案件：ビジネスモデル検討、要件定義、基本設計）
　・金融系基幹システム構築（プライム案件：要件定義、基本設計、詳細設計、PG、単体・結合・システムテスト ）
　・販売管理システム構築（ユニシスアンダー：要件定義、基本設計、詳細設計、PG、単体・結合・システムテスト ）

中堅クラス（31歳男性）※入社当時
　新卒で機械メーカーに入社：ITコンサルサービス提供部署でITコンサル
　・システム導入支援（システム企画・構想、推進）
　・システム開発支援（PMO）
　・ITインフラ改革支援
　転職１：大手コンサルファームに転職：生命保険の業務改革コンサル
　転職２：中堅コンサルファーム：業務コンサル　
　・業務改革支援（BPR）

【仕事の魅力とやりがい】
決められたページをクライアントあるいは代理店に言われるままに作るのではない。ひたすら数ある作業をこなすだけの制作業務よりも、上流工程から関わりたい――と思っている方。お客様と直接取引している弊社のプロジェクトは、デジタルマーケティング戦略・制作・運用まで一気通貫型。さまざまな専門知識・スキルをもつ仲間と共に、じっくり考え議論しながら取り組む仕事は、とても魅力的でやりがいあるはずです。

ほかの制作会社から転職してきたメンバーからは、
「Webについて、クライアントの事業について、ここまで深く考えるとは」
「クライアントと本気でディスカッションしていると、一緒に作り上げていく“仲間”のよう」
「街なかでクライアントの看板や商品を見かけてほほえんでしまうほど、密接に関われて嬉しい」
……などの声が聞かれます。

【ワーク・ライフ・バランス】
一人で複数の案件を並行して過密スケジュールで回すよりは、1～2案件を担当し、じっくり丁寧に関わることが多いです。仕事のメリハリがつけやすく、大規模案件をかかえるチームで活躍中のWebディレクターも、有休をフル活用して、大好きなアイドルのライブを満喫するなど、充実したオン・オフを過ごしています。

【評価制度について】
360度評価を取り入れております。
1年間同じプロジェクトで仕事を共にしたメンバーの数名の評価、自己評価が一次評価となります。
その後、評価委員会（自部門長を含む）によって最終評価を行い、昇格、昇給、降格、降給が決まります。