PRODUCTION
COPILOT Inc.
プロジェクトを成功に導くために、仕組みやプロセスを追究し続ける
ミッション
OUR MISSION
1. プロジェクトのコパイロツト(副操縦士)となり、目的地へのプロセスをトータルでサポートします
多種多様な目的やメンバー構成のプロジェクトに、コパイロツトとして、プロジェクトマネ―ジャーとして、チームで伴走します。
企業のみなさまを含めたチーム・組織のパフォーマンスの最大化をはかり、より質の高い本質的な成功へと導きます。
さらにナレッジを活用した自律的な組織づくりも一緒に一丸となって目指します。
2. プロジェクトの進め方で失敗する人を減らし、みんながいきいきと活躍できる社会を作りたい
技術や文化のアップデートにより様々な働き方が現れ続けます。
組織の考え方の変化によりプロジェクトベースの仕事が増えていきます。
「プロジェクト」は今後もどんどん複雑になりつづけます。
今後はプロジェクトを広い意味でマネジメントしていく人が必要になると言えます。
「プロジェクトマネジメント」をもっと広くとらえ、最適解を常に探していきたい。
コパイロツトの使命はプロジェクトマネジメントができる人を増やすこと。
自分のやりたいことで生きる人や、自分の才能を活用している人であふれる社会にむけて。
【コパイロツトのミッションができるまで】
このミッションを掲げた理由は、創業者である定金の原体験にあります。
世の中を少しでもよい方向に変えていくために何かできないか?と、2005年から多種多様なNPOや地域活性化プロジェクトの設立や運営に参加していました。非常に有意義な経験を沢山させていただいたのですが、その中で気づいたことがあります。
それは「多様な価値観を持ち、健全なエネルギーを持った人々は多いが、同じ方向にパワーをそろえる仕組みの作り方を知っている人が少ない」ということです。
いくら優秀な方が揃い熱量を高く保っていても、それを同じ方向に向けチームとして機能しなければ、世の中を動かすほどのうねりを生み出すことは難しい、ということに気づきました。
クライアントワークのディレクターとして様々な企業とお仕事をさせていただいているときに、ふとある思いを感じました。
「どんなプロジェクトでも同じようなことが起こっているのではないか」
企業でさえ、高い能力と高い熱量を同じ方に向けることに苦労している部分があったのです。
その時から、プロジェクトを成功させるためには、プロセスの最適化、本質的課題にフォーカスする仕組み、さらに、そのような仕組みを作ることができる人材を輩出すること、を使命としてコパイロツトのミッションができあがってきました。
【コパイロツトが存在する社会的意義】
現在では、まずはウェブ制作ディレクションや新規事業開発のプロジェクトマネジメントのご相談から携わらせていただき、そこから運用をサスティナブルに行える仕組みや、ナレッジを共有する独自フレームワークを活用したチームづくりを協力させていただくようになっていきます。
クライアントからの依頼に対して正確に遂行するという役割を超えて、クライアントと共に一緒に考えるパートナーとして、そこから発展してビジネスを作り上げるお手伝いができる広義のプロジェクトマネージャーとして力を発揮する。「プロジェクトを成功に導くためのプロセスを理解している」人材を増やすことを実現していきます。
「広義のプロジェクトマネジメント」とはこれから定義していくことではありますが、目的に対して場当たり的な対処法を行うだけでなく、問題の本質をあぶり出し、継続的に目的を達成する仕組みを作るという新しい職種です。
クライアントワークや様々なプロジェクトから、今後の社会に必要とされる広義のプロジェクトマネジメントのナレッジを抽出し、コパイロツトは仕事を通してプロジェクトマネジメントを汎用化していくことで、コパイロツトがプロジェクトマネージャーを数多く輩出していくことで、「プロジェクトの進め方で失敗する人を減らし、自分の能力を最大限に活かして活躍できる社会を作りたい」と真面目な顔して考えています。
サービス
OUR SERVICE
コパイロツトのビジネスは大きく分けると以下の3つになります。
・デジタルマーケティング、制作業務
・新規事業プロジェクトの推進業務
・ナレッジマネジメントや長期的なチーム、組織づくり
これらの業務のクライアント側のプロジェクトマネジメントを行っています。
またプロジェクトは今までよりもさらに予測不可能なものになりアジャイルに進められることが求められます。
ということで、私たちはプロジェクトマネジメントという言葉をアップデートしようと思っています。(以後、広義のプロジェクトマネジメントと書きます)
アジャイルなプロジェクトにおけるプロジェクトマネジメントの役割は以下のようになると考えています。
段階1. プロジェクトチェック
想定の成果・アウトプットに向けて、想定通り進んでいるかを管理すること。
段階2. プロジェクトファシリテーション
想定の成果・アウトプットに向けて、プロジェクトチーム全体を巻き込んで推進していくこと。
段階3. プロジェクトアクセラレーション
想定の成果・アウトプットをさらに超えるように、プロジェクトチームの最適化も含めて加速させ、促進させていくこと。
さらに、そもそもの問題・課題から見直すところまで含めてアプローチを行う。
コパイロツトではこのような広義のプロジェクトマネジメントをクライアントサイドで行っています。
この業務はクライアントワークを行う上でさらなる本質的な問題・課題を解決していきたい!と願うプロデューサー・プロジェクトマネージャー・ディレクターにとっては新たな仕事・キャリアパスであると考えています。
またクライアントワークのナレッジを活かし、コパイロツト自身でも自社事業を行っています。
自社のナレッジマネジメントから業務で活用する会議を最適化する自社ツール【Super Good Meetings】開発したり、大手出版社と共同でメディア【MIT Technology Review】の運営など、多様なプロジェクトの運営をしています。
制作事例
WORK
ギャラリー
GALLERY
サテライトオフィスのオープンスペースでの会議風景
本社オフィスでのホワイトボードを使った会議風景
本社 オフィスでのホワイトボードを使った会議風景
週1回の全体会議の風景
KJ法の習得に取り組むメンバー
KJ法の習得に取り組むメンバー
任意参加で仕事初めに初詣
年に1回の3時間だけの社員旅行
最寄りのプロダクションさんと合同お花見
最寄りのプロダクションさんと合同お花見
本社 オフィス竣工写真
近隣プロダクションさんと合同のワンコインランチ
13周年感謝祭での発表風景
13周年感謝祭での一場面
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