
Webプロデューサーになる為のキャリアとは
- 更新日 : 2014/01/07

WebプロデューサーはWebサイトの企画、クライアントとの打ち合わせから、制作工程、運営に至るまで全ての工程に責任を持つ重要な役割を担います。
対外的な交渉力に加え、報酬の折衝や獲得した予算に基づいて人員や工程を管理するマネジメント力も求められる立場にあります。
Webプロデューサーになるには、Webデザイナー、Webディレクターとキャリアをステップアップするケースも多くありますが、Web制作自体ができる能力は必ずしも必要ありません。
HTMLが理解できるレベルでも十分で、既存のブログサイトをカスタマイズした経験や趣味でWebサイトを作成したことがあれば、十分といえるでしょう。
そのため、異業種からの転職組も大勢います。
採用時のキャリアとしてよく求められるのが、商品開発や企画、新規事業の立ち上げ、宣伝広告といった分野の経験です。
WebプロデューサーはWeb制作のためのチームメンバーを統括して、サイトの企画から運営までを行う仕事ですから、こうした異業種での経験が大いに役立つのです。
最近はどのメーカーでもインターネット事業部を立ち上げ、商品の宣伝のために特別のサイトを構築するなどして知名度アップや集客効果を狙っています。
こうしたWebサイトを使った新規事業の立ち上げに関与した方などは、特に重宝されるといえるかもしれません。
最初の企画から運用に至るまでのプロセスの経験があるわけですから、本領発揮できるでしょう。


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