【プロデューサー候補募集】制作経験はないけどクリエイティブ業界で働きたい方。

nide Inc.（株式会社ニード）は、2025年12月で19周年を迎えます。

当社のクリエイティブチームは20名前後の少数精鋭。
各自の領域で個々が存分に活躍するディレクターズ・カンパニーとして
ジャンルレスなデザイン力を軸に、アウトプットを横断して一貫したクリエイティブを手がけています。

創業してからはプロモーションやコーポレートを
中心としたウェブサイトを制作していましたが、
オンライン的な表現が広告やビジネスの軸に据えられるようになった昨今は、
グラフィックや映像関連のクリエイティブに加えて、
各企業との制作体制のディレクションなどを含めた
コンサルティング的な領域を担うことも増えており、
さらには、新たなビジネスをクライアントと一緒に
創り上げていく仕事も行っております。

当社のクリエイティブチームは20名ほどの人数を維持しており、
各自の領域で存分に活躍することができます。
また、クリエイティブチームメンバーとの
積極的なディスカッションによる知識向上、
他チームとの関わりによる、新たなチャレンジの場も提供しています。

十余年の間に培った、高いデザイン力と技術力、そして提案力は、
複数の大手代理店また、様々な業種のクライアント様より
大きな信頼をいただいています。

分野を限定しないクリエイティブ経験は
知識と技術を慥かに蓄え、知恵と見識を育み、
さらに成功率の高いアクションと成果物をご提案できるのです。

クライアントワーク領域で、新たな活躍の場を探している方は、
ぜひ当社に話を聞きにきませんか？
面接の前に、ライトな形で事業内容や
弊社ビジョンのご紹介をさせていただくことも可能です。

自ら新しいビジネスを創り上げたい方、
仲間と共にチャレンジしたい方のご応募をお待ちしています。

当社のプロデューサー／ディレクター職は、チームづくりから制作の進行管理、クライアントとの打ち合わせ・提案まで、さまざまなクリエイティブの仕事に関われるポジションです。
人と話すことが好きな方や、仲間と一緒に新しいものをつくることにワクワクできる方には、ぴったりの環境です。

制作会社で働いた経験がなくても歓迎します。
「やってみたい」「成長したい」という気持ちがあれば大丈夫です。
先輩がしっかりサポートしながら、プロジェクトの進め方やコミュニケーションのコツなどを丁寧にお教えします。

また、デザインやフロントエンド実装の経験がある方は、そのスキルを活かしてさらにステップアップするチャンスもあります。
自分の得意を伸ばしながら、クリエイティブの世界で活躍できる道が広がっています。

【求める人物像】
・ものづくりが好きな方
・コミュニケーションに自信があり、チームで成果を出すことにやりがいを感じる方

【仕事内容】
当社が手がけるクリエイティブ領域は、Webにとどまらず、印刷物・映像・グラフィックなど多岐にわたります。
多様な媒体を横断しながらプロジェクトに関わることで、自然と“複合的な視点”や“幅広いクリエイティブ知識”が身につく環境です。
制作チームをリードし、多彩なクリエイティブを束ねてプロジェクトを成功へ導く、非常にやりがいのあるポジションです。

まずは先輩のもとで、クリエイティブチームとのコミュニケーションを取りながら制作全体の進行管理を担当し、プロジェクトマネージャー／ディレクターとして必要な立ち回りを丁寧に身につけていただきます。

そのうえで将来的には、
・制作物のクオリティコントロール
・クライアントへのクリエイティブ提案
といった、より上流工程の業務を一人で担える存在へと成長していただくことを期待しています。

【必須スキル】
・Office系など、基本的なドキュメント管理ツールの使用経験
・Googleカレンダー等、スケジュール管理ツールの基本操作

【歓迎スキル／経験】
・デザイナー、フロントエンドエンジニアとしての制作実務経験
・クリエイティブ領域でのディレクター経験（アシスタント含む）
・クリエイティブ領域でのプロデューサー経験（アシスタント含む）

【その他】
これまでのディレクション経験や、あなたの持つビジネススキルをぜひアピールしてください。
新しいチャレンジを楽しめる方のご応募をお待ちしています。

プロデューサー職は、自分で手を動かして制作するよりも、人の話をしっかり聞き、チームやクライアントとコミュニケーションを取りながら仕事を形にしていくポジションです。
クライアントの言葉には、まだハッキリしていないアイデアやイメージがたくさん隠れています。
その声を丁寧にくみ取り、「本当にやりたいことは何か？」を一緒に整理し、チームに伝えて提案にしていく——まさに 「聞く力」と「コミュニケーション力」が仕事のカギ になります。

制作チームとのやり取りも大切な仕事です。
どのメンバーがどんな得意を持っているか、どんなサポートが必要かを理解して、チーム全体を動かしていく。
信頼して任せたチームが、自分の想像を超えるアウトプットを返してくれたときの喜びは、制作する楽しさとはまた違った格別なものです。

また、クライアントと直接話す機会も多く、
「こういう提案をしてもらえて助かりました！」
と感謝の言葉をもらえることも。
コミュニケーションを積み重ねることで信頼が生まれ、次の案件やより大きなプロジェクトにつながっていく——この“対話から仕事をつくる面白さ”も、この仕事の醍醐味です。

まずは制作チームとの進行管理やコミュニケーションからスタートして、
ゆくゆくはクライアントワークを中心に、自分の手で仕事をつくれるプロデューサー／ディレクターを目指してください。
話を聞く力と人を動かす力で、あなた自身もチームも成長できるポジションです。