マークアップエンジニアの転職指南書

マークアップエンジニアとして就職するのであれば、いくつかの手順を整えておきましょう。
ひとつは、自分が会社でどういうサイトを作ってきたかをチェックします。
この場合は特に、自分がどのサイトにどういう形で・どういう役割で関わったのかということを明確にしておく必要があります。
転職するときには、自分が何を出来るかということが大事なことです。
このため、マークアップエンジニアとして関わったサイトを一つ一つ上げていくことはとても重要な事と言えます。
また、自分の制作環境も知っておきましょう。
制作環境というのはWindowsかMacかということもそうですし、オーサリングソフトも大事なことです。
オーサリングソフトに関してはいろいろな種類がありますし、またハードコーディングであればそのことをきちんと伝えるようにしましょう。
もし転職するのであれば、業界標準となっているのはDreamweaverであることも多いので、Dreamweaverが使えるということも大事な事になります。
このため、余裕が有るのであれば、勉強しておくといいでしょう。
また、いろいろな言語に対応しているかどうかということもポイントです。
HTMLの中でもどういうマークアップを行ってきたのか、CSSでもバージョンはどうなっているかということが大事なことになります。
キャリアをきちんと棚卸しし、自分がどういうことをしてきたか、どういう事ができるかをきちんと整えておき、それを武器に転職するといいでしょう。