疑問に即答!Webプロデューサーの仕事内容
- 更新日 : 2013/09/04
Webクリエイトの世界において、プロジェクトチームの監督という役割を担うのがWebプロデューサーですが、最近は女性のプロデューサーもたくさん登場してきています。
きっと女性特有のきめ細やかさが、チームスタッフやクライアントから好印象を得られやすいからのでしょうね!
将来この職業に就くことを目指す人のために、仕事内容その他様々な疑問に答えるべく、Q&Aのコーナーを設けました。
どんなシンプルな質問にもどんどん答えていきますので、皆さん恥ずかしがらずに投稿して下さいね!
まずは、最初の質問を紹介しましょう。
Q:「WebディレクターとWebプロデューサーって、どうちがうのでしょうか?」
A:これはよく聞かれる質問です。
どちらも監督職なので、Web関連の仕事にあまり詳しくない人には、混同してしまう人が多いみたいですね。
端的に言うと、「Webディレクターは、サイト制作に関わるデザイナー達スタッフをまとめる、いわば人間関係中心の業務をする人」「Webプロデューサーは、サイト制作に関わる金銭管理や折衝といった仕事が中心で、プロジェクト最上位の人」といった感じでしょう。
次の質問です。
Q:「Web制作会社に入ってからWebプロデューサーを目指すには?」
A:最近は社員研修を実施している企業が増えているので、入社する前にプロデューサー育成講座の有無を確認するべきです。
講座があれば受講し、サポートを受けましょう。
働きながらスキルアップさせてくれる会社は、とても良心的な会社だと言えるのでおススメです。
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【デザインストラテジスト】 弊社のデザインストラテジストは、デザインを基軸に多角的な視点でビジネスや社会が抱える課題を捉え、未来への想いを汲み取った上で、戦略的に解決への道筋を立てることが役割です。 さらに、クライアントとの共創のなかから、これからのよりよい暮らしや幸せを実現することができるデザインの力を模索し、実践・展開していきます。 その中核を担うデザインストラテジストを募集いたします。 【業務内容】 ・プロダクト/建築/インテリア/UXデザインを軸としたコンサルティングワーク ・社会や企業の将来イメージ具体化(ビジョンデザイン) ・課題解決に向けたサービスアイデア具体化(サービスデザイン) ・上記に関わるクリエイティブ・ディレクション/UXリサーチ/コンセプトメイキング/ブランディングおよびコミュニケーション戦略設計
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