
目指すなら知っとこう!Webプロデューサーの業務内容
- 更新日 : 2014/01/07
これからWebプロデューサーを目指す方のために、業務内容の基本についてご紹介したいと思います。
クライアントからの依頼等に基づき打ち合わせを行い、Webサイトの企画をする段階から仕事はスタートします。
プロデューサーという職業名から企画が一番大切な仕事と思われがちですが、実は企画は業務の1割ほどの割合に過ぎません。
残りの9割は、制作チームのメンバーをフォローしながらWebサイトを制作することと、リリース後の運営とそのアフターフォローがメインになってきます。
企画の段階では、クライアントの商品やサービス内容やターゲット層を分析し、どういったユーザーがどういったシーンで、どんな目的でサイトを利用するのかをイメージし、それに叶うページデザインやコンテンツを企画していきます。
また、いかに集客効果や知名度を上げるか、いかにお金を集めるかといったクライアントの目的を実現させることも考えなくてはなりません。
Webプロデューサーは自らHTMLを使って制作をすることは基本的にないのです。
ですが、だからといって企画したら後は全て制作スタッフにお任せでは、Webプロデューサーとしての役割が果たせていません。
スタッフ陣との綿密な打ち合わせ、制作段階での進捗管理、トラブルや上手く行かないことがあった時のフォローなど、総合的なコーディネート力を発揮していく必要があるのです。
そして、リリース後には効率よく運営されているかや目標とする収益が上がっているかをチェックし、不具合があれば直ぐに対応する役割を担っています。


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