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FUTUREK

ファッション・セレクトショップ「URBAN RESEARCH」の公式オンラインストアをフルリニューアル。 商品流通などの基幹システムから改変を行っています。 全国160店以上におよぶ実店舗の販売数を管理し、オンラインストアと在庫の連動をはかっています。 また、WEB/スマホ上での操作性や使いやすさを考慮し、検索性の高いUIを採用しています。 Our part フロントサイド、サーバサイドすべての実装を担当したほか、クライアントの実務に合わせた管理画面の設計やシステム全体の設計を行いました。 斬新さが求められる広告キャンペーンとは異なり、技術的に新しい試みを試すのではなく、堅牢性を重視して確実に実績のある技術を積み上げることで、安定したECサイトを構築しています。 クリスマスやシーズンごとのセール時期においては、マスと連動した広告キャンペーンを上回る圧倒的な規模の同時アクセスが発生 することもあり、処理の負荷を分散することで安定した動作を提供しています。 また、オンラインストアのほかに会員(ポイント)システムも刷新。100店以上あるどの店舗で購入しても、リアルタイムで受注情報やポイント情報などが連携される処理を施しています。 CREDIT AID-DCC Inc. / FUTUREK INC.

FUTUREK

Google Chromeのブラウザとスマートフォンを使って遊べるオンラインゲーム。 Google検索やURL入力で任意のWebサイトを選択すると、突然そのサイト画面が立体状の迷路に変形。 iOS/Androidのモバイル版Chromeと同期させることで、スマートフォンをコントローラとして使うことができます。 任意のWebサイトから迷路を生成するまでにかかる処理の負荷分散や、スマートフォンとのスムーズな連携、 同時アクセスが増えた際のサーバのスケールアウトなど、いずれも最新の技術を採用しています。 Our part サーバサイドの実装を担当。当時、国内での運用実績がほぼなかったGoogleComputeEngineを利用して、世界中の数千人の人々が同時にプレイできるゲームを構築しました。技術的には、PCとスマホの連動を考慮してnode.jsを利用しており、サイトを迷路化するエンジンとしてOpenCVやPhantomJsを使用しました。 また、フロントの負荷分散を行うにあたり、当時のCGEにはバランサー機能が実装されていなかった分、フロントサーバとしてGAEを利用しました。新しい技術であるGoogleComputeEngineをベースにした構築実績が評価され、Googleのエンジニア向けのフォーラムでも事例が紹介されました。 https://cloud.google.com/developers/articles/real-time-gaming-with-node-js-websocket-on-gcp