アカウント
メニュー
director

Webディレクタースクール・講座のおすすめ9選!比較ポイントを解説

  • 更新日 : 2025/07/10

Webサイト制作の現場で「司令塔」としてプロジェクト全体を率いるWebディレクター。そのやりがいや将来性に魅力を感じ、目指したいと考える人が増えています。

しかし、「未経験からどうやってなればいいの?」「たくさんあるスクールの中から、どれを選べばいいか分からない」と悩んでいませんか?

この記事では、Webディレクターの仕事内容や年収といった基本情報から、独学とスクールのメリット・デメリット、そして後悔しないためのスクール選びの重要ポイントまで、網羅的に解説します。

directordirector
目次
そもそもWebディレクターとは?Webディレクターの将来性とキャリアパスWebディレクターになるにはスクール?独学?体系的に学べるスクールのメリット費用を抑えられる独学のメリットと注意点Webディレクタースクール選びで失敗しないための5つの重要ポイント1.実践的なスキルが身につくか2.自分の目的に合ったカリキュラムか3.挫折させないサポート体制か4.卒業後のキャリア支援は手厚いか5.無理なく払える料金体系か総合的におすすめのWebディレクタースクール3選DeBo|WEBディレクター養成基本講座インターネット・アカデミー|Webディレクターコースヒューマンアカデミー|在宅ワーク Webディレクターコース特定のニーズに応える特化型Webディレクタースクール3選【女性向け】SHElikes|Webディレクターコース【マーケティングも】Wannabe Academy|Webマーケティングスクール【短期・低価格】デジハリONLINE|2ヶ月で基本を速習スキルをピンポイントで補強できるオンライン学習プラットフォーム3選Udemy|豊富な講座から必要な知識だけを購入Schoo|月額980円から学べる生放送授業ストアカ|単発の講座で気軽にスキルアップWebディレクタースクールに関連するよくある質問(Q&A)未経験・異業種からでもWebディレクターになれますか?コーディングやデザインのスキルは必須ですか?受講を検討する際に、まず何をすべきですか?まとめ

そもそもWebディレクターとは?

Webディレクターの役割は、一言で言えばWebサイト制作のプロジェクト責任者です。

クライアントの要望をヒアリングし、デザイナーやエンジニア、ライターといった制作スタッフをまとめ、予算・品質・納期に責任を持ってプロジェクトを成功に導きます。

Webディレクターの仕事内容は多岐にわたりますが、主なものは以下の通りです。

・クライアントの課題を解決するためのWebサイトの企画立案、提案
・サイトの目的、ターゲット、必要な機能などの要件定義
・サイト構成やワイヤーフレーム(画面の設計図)の作成
・プロジェクトに必要なデザイナーやエンジニアなどのアサイン
・プロジェクトを円滑に進めるための進行管理
・Webサイトの品質管理
・公開後の効果測定や改善提案

オーケストラの指揮者のように、様々な専門家をまとめて一つのゴール(=Webサイトの完成)へと導く、非常に重要でやりがいのある仕事です。

▼関連記事
Webディレクターとは?仕事内容は?5つの仕事タイプと4つの必須スキル

Webディレクターの将来性とキャリアパス

「AIの進化で仕事がなくなるのでは?」と心配する声もありますが、Webディレクターの仕事がAIに完全に奪われる可能性は低いでしょう。

確かに、単純なタスク管理やスケジュール調整などはAIが代替するかもしれません。

しかし、クライアントの真の課題をヒアリングして引き出すコミュニケーション能力、複雑な要望を整理して最適な解決策を提案する課題解決能力、そして多様な専門家をまとめるマネジメント能力は、人間にしかできない高度なスキルです。

むしろ、AIを使いこなして業務を効率化し、より創造的な業務に集中できるディレクターの需要は今後さらに高まると考えられます。

キャリアパスも多彩で、Web制作会社の管理職を目指す道や、Webプロデューサー、Webコンサルタントとしてより上流工程を担う道、さらには独立してフリーランスとして活躍する道も開かれています。

▼関連記事
Webディレクターのキャリアパスについて | なるまで・なった後の詳細を解説

Webディレクターの求人を探す

Webディレクターになるにはスクール?独学?

Webディレクターを目指すための学習方法には、大きく分けて「スクール」と「独学」の2つがあります。どちらが良い・悪いということではなく、それぞれにメリットとデメリットが存在します。

自分に合った学習方法を選ぶために、両者の特徴を比較してみましょう。

体系的に学べるスクールのメリット

Webディレクタースクールを利用する最大のメリットは、以下の通りです。

・網羅的なカリキュラムで学べる
・プロによる指導を受けられる
・質の高いフィードバックをもらえる
・同じ志を持つ人が集まるため、モチベーションを維持しやすい
・ポートフォリオ制作のサポートを受けられる
・転職相談や求人紹介など、卒業後のキャリア支援が充実している

費用はかかりますが、短期間で確実にスキルを身につけ、キャリアチェンジを成功させたい人にとっては、最も確実な方法と言えるでしょう。

費用を抑えられる独学のメリットと注意点

独学の最大のメリットは、費用を圧倒的に抑えられることです。書籍やオンラインの学習サイトを利用すれば、数千円から数万円程度で学習を始めることができます。また、自分の好きな時間に好きなペースで学べるのも魅力です。

しかし、独学にはいくつかの注意点(デメリット)があります。

・何をどの順番で学べば良いのか分からず、遠回りしてしまう
・孤独な学習になりがちで、モチベーションの維持が難しい
・分からないことがあっても、気軽に質問できる相手がいない
・客観的なフィードバックが得られない
・チームでの制作経験や、クライアントワークなどの実務経験を積めない。

独学で成功するには、強い意志と自己管理能力が不可欠です。

Webディレクタースクール選びで失敗しないための5つの重要ポイント

「スクールに通おう!」と決めても、世の中には数多くのWebディレクタースクールがあり、どこを選べばいいか迷ってしまいますよね。安くないお金と時間を投資するからこそ、スクール選びは絶対に失敗したくありません。

ここでは、後悔しないスクール選びのためにチェックすべき5つの重要ポイントを解説します。

1.実践的なスキルが身につくか

Webディレクターの転職活動では、知識があること以上に「何ができるか」が問われます。そのため、実践的なスキルを証明するポートフォリオ(実績集)が極めて重要です。

仮想のサイト制作だけでなく、クライアントの要件定義から企画、設計、進行管理まで、実務に近い流れを経験できるカリキュラムかを確認しましょう。

また、講師からフィードバックを受けながら、採用担当者に評価されるレベルのポートフォリオを制作できるかどうかもチェックしたいポイントです。卒業生のポートフォリオを見せてもらって判断するのも、良い方法です。

2.自分の目的に合ったカリキュラムか

あなたがスクールに通う目的は何でしょうか?目的によって、選ぶべきカリキュラムは異なります。

転職が目的なら、転職支援が手厚く、ポートフォリオ制作に力を入れているスクールが適しています。

一方、副業が目的の場合は、案件の獲得方法やクライアントとの交渉術など、フリーランスとして活動するためのノウハウも学べるスクールが向いているでしょう。

スキルアップを目的としているなら、現在の業務にプラスアルファとなる、Webマーケティングやデータ分析、最新ツールの使い方などを学べるスクールがおすすめです。

自分のゴールを明確にし、それに合ったカリキュラムを提供しているかを見極めましょう。

3.挫折させないサポート体制か

未経験からの学習は、必ず壁にぶつかります。そんな時に挫折せず学習を続けられるかは、サポート体制にかかっています。そのため、以下のようなポイントをチェックしましょう。

・気軽に相談できるメンターはいるか
・質問への対応は迅速か
・受講生同士のコミュニティはあるか

無料カウンセリングや説明などで、サポートの具体的な内容や雰囲気を確かめましょう

4.卒業後のキャリア支援は手厚いか

「学んで終わり」ではなく、その先のキャリアに繋げられてこそ、スクールに通う意味があります。

卒業後のサポート内容はスクールによって大きく異なるため、以下の内容を必ず確認しましょう。

・書類添削や面接対策など、転職活動を支援してくれるキャリアアドバイザーはいるか
・スクールが独自に保有する求人や、卒業生向けの案件紹介を受けられるか
・条件を満たしても転職できなかった場合に受講料が返金される転職保証制度はあるか

5.無理なく払える料金体系か

Webディレクタースクールの受講料は、30万円〜70万円程度が相場です。決して安い金額ではないため、料金体系の確認は必須です。

表示料金以外に追加費用はかからないか、分割払いが可能かを明確にしたうえで、スクールの比較検討をしましょう。

また、国から受講料の一部が支給される「教育訓練給付制度」を利用できるかどうかも確認しておくことをおすすめします。対象であれば、負担を大幅に軽減できます。

料金の安さだけで選ぶのではなく、カリキュラムやサポート内容に見合った料金か、コストパフォーマンスを総合的に判断することが大切です。

総合的におすすめのWebディレクタースクール3選

ここからは、前述した「スクール選びの5つのポイント」を基に、カリキュラム、サポート、実績のバランスが取れた、総合的におすすめできるWebディレクタースクールを3つご紹介します。

DeBo|WEBディレクター養成基本講座

DeBoは、「即戦力」と「実践力」を身につけることに徹底的にこだわったオンラインスクールです。

最大の特長は、上場企業などで活躍する現役のWebディレクターが講師・監修を務めている点です。これにより、教科書的な知識だけでなく、現場で今まさに使われている生きたノウハウを学べます。

カリキュラムは実際のWeb制作のフローに沿って構成されており、企画、ヒアリング、設計、進行管理といったディレクション業務の流れを体系的に体験できます。

約6ヶ月という期間で、比較的リーズナブルな価格(税込¥143,000)で学べるコストパフォーマンスの高さも魅力です。希望者には模擬面接や職務経歴書の添削といった手厚いキャリアサポートも提供され、未経験からの転職を強力に後押ししてくれます。

インターネット・アカデミー|Webディレクターコース

インターネット・アカデミーは、日本有数の実績を持つWeb制作会社を母体とする、歴史あるスクールです。Web技術の標準化団体であるW3Cのメンバーでもあるため、常に最新かつ正確な知識を学べるという信頼性があります。

Webディレクターコースでは、ディレクションスキルはもちろん、企画立案からHTML/CSS、Photoshop、UI/UXデザインまで、Web制作に必要なスキルを網羅的に習得できます。

受講期間は10~12ヶ月、料金も比較的高額ですが、その分内容は非常に充実しています。ライブ授業、マンツーマン授業、オンデマンド授業と多様な学習スタイルを選べる柔軟性や、キャリア相談やセミナーに参加できる手厚いサポート体制も魅力です。

ヒューマンアカデミー|在宅ワーク Webディレクターコース

ヒューマンアカデミーは、資格取得やキャリアアップのための講座を幅広く提供する全国規模の大手総合スクールです。

カリキュラムは、Webディレクションの知識に加え、PhotoshopやIllustratorといったデザインツール、HTML/CSSのコーディング、デジタルマーケティングの基礎まで、バランス良く構成されています。

オンラインで学習できるため、地方在住の方や、ライフスタイルに合わせて学びたい方にも適しています。

特定のニーズに応える特化型Webディレクタースクール3選

「女性向けの環境で学びたい」「マーケティングスキルを重点的に鍛えたい」など、特定の希望がある方もいるでしょう。ここでは、様々なニーズに応える特化型のスクールを3つご紹介します。

【女性向け】SHElikes|Webディレクターコース

SHElikes(シーライクス)は、Webデザイン、マーケティング、ライティングなど45以上の職種スキルが定額で学び放題になる、女性限定のキャリアスクールです。

Webディレクターコースもその一つで、プロジェクトの要件定義から効果検証まで、ディレクションの基礎を学べます。

最大の魅力は、ディレクションだけでなく、関連するデザインやマーケティングのスキルも同時に学ぶことで、市場価値の高い「掛け算スキル」を持つ人材を目指せる点です。

また、月に一度のグループコーチングや活発な受講生コミュニティなど、学習のモチベーションを支え、仲間と繋がるための仕組みが充実しているのも大きな特徴です。

実際に多くの女性がこの場所からキャリアチェンジを成功させています。

【マーケティングも】Wannabe Academy|Webマーケティングスクール

Wannabe Academy(ワナビーアカデミー)は、Webマーケティングに特化したスクールですが、そのカリキュラムにはWebディレクションに不可欠なサイト分析や改善提案、クライアントワークが含まれています。

実際の企業のWebマーケティングを2ヶ月間担当する「実務研修」が最大の特徴で、卒業時には「実務経験者」として転職活動に臨めます。

マーケティングに強いWebディレクターを目指したい人に最適です。

【短期・低価格】デジハリONLINE|2ヶ月で基本を速習

デジハリONLINEは、デジタルハリウッドが運営する完全オンラインのスクールです。提供されているWebディレクター講座は、受講期間約2ヶ月、料金も税込¥53,900と、非常に短期間かつ低価格で学べるのが最大のメリットです。

「まずはWebディレクションの全体像を掴みたい」「本格的に学ぶ前に適性を確かめたい」「予算を抑えたい」といったニーズに最適です。

カリキュラムは、Webディレクションの基礎、Webライティング、著作権など、必要最低限の知識に絞り込まれています。短期間で集中して基本を学びたい方にとって、優れた選択肢となるでしょう。

スキルをピンポイントで補強できるオンライン学習プラットフォーム3選

「スクールに通うほどの時間は取れないけれど、特定のスキルだけ学びたい」「まずは低価格で学習を始めてみたい」という方には、オンラインの学習プラットフォームが便利です。必要な講座だけを選んで、手軽にスキルアップを目指せます。

Udemy|豊富な講座から必要な知識だけを購入

Udemy(ユーデミー)は、世界最大級のオンライン学習プラットフォームです。

Webディレクション関連の講座も豊富で、「ワイヤーフレームの作り方」「Google Analyticsの使い方」「プロジェクトマネジメント入門」など、学びたいスキルに合わせて講座を買い切りで購入できます。

頻繁に開催されるセールを利用すれば、数千円で質の高い講座を受講できることも魅力です。

Schoo|月額980円から学べる生放送授業

Schoo(スクー)は、月額980円からの定額制で、様々なジャンルの録画授業や生放送授業が受け放題のサービスです。Webディレクションやプロジェクトマネジメントに関する授業も多数開講されています。

生放送授業では、リアルタイムで講師に質問できるため、インタラクティブな学習が可能です。幅広いビジネススキルに触れたい人にもおすすめです。

オープン(無料)会員の場合は、録画授業を見ることはできず、生放送の受講と生放送中の質問機能のみを利用できます。

ストアカ|単発の講座で気軽にスキルアップ

ストアカは、個人が先生となって講座を開ける「学びのマーケットプレイス」です。オンラインまたは対面での単発講座が中心で、非常に具体的で実践的なテーマの講座を気軽に受講できます。

数時間で完結する講座が多いため、週末や仕事終わりの時間を使って、特定のスキルを集中して学びたい場合に便利です。

Webディレクタースクールに関連するよくある質問(Q&A)

最後に、Webディレクタースクールの受講を検討する際によく寄せられる質問とその回答をまとめました。

未経験・異業種からでもWebディレクターになれますか?

多くのWebディレクターは、営業、販売、事務職など、全く異なる業種からキャリアチェンジしています。

Webディレクターには、技術的なスキル以上に、クライアントや制作スタッフと円滑にやり取りするコミュニケーション能力や、プロジェクトを管理する能力が求められます。前職で培った顧客対応の経験や調整能力は、大きな強みになるでしょう。

スクールでは、未経験者を前提としたカリキュラムが組まれているため、安心して学習をスタートできます。

コーディングやデザインのスキルは必須ですか?

必須ではありませんが、知識があると大きな強みになります。Webディレクターの主な仕事は、自分でコードを書いたりデザインを作成したりすることではなく、エンジニアやデザイナーに的確な指示を出すことです。

そのため、HTML/CSSやデザインの基本的な仕組みを理解していると、コミュニケーションがスムーズになり、現実的なスケジュールや仕様を判断できるようになります。

多くのスクールでは、こうした関連知識も基礎から学べるカリキュラムになっています。

受講を検討する際に、まず何をすべきですか?

まずは、複数のスクールの無料カウンセリングや説明会に参加してみることを強くおすすめします。

Webサイトの情報だけでは分からない、スクールの雰囲気や講師の人柄、サポートの具体的な内容を知ることができます。

また、カウンセリングを通じて、「なぜWebディレクターになりたいのか」「どんなキャリアを歩みたいのか」といった自分の考えを整理する良い機会にもなるでしょう。

いくつかのスクールを比較検討し、最も「自分に合っている」と感じる場所を選ぶことが、後悔しないための第一歩です。

まとめ

今回は、Webディレクターを目指す人におすすめのスクールや、スクールの選び方を紹介しました。

独学でもWebディレクターになることはできますが、効率よく知識を学び、実戦経験を積むためには、スクールに通う方が適しています。料金体系やキャリアサポート体制、学べる内容などを比較して、自分に合うスクールを探しましょう。

directordirector

人気のディレクター求人

ビジョンから、はじめる。次期ディレクターを募集。

form and craftform and craft

form and craft のプロジェクトは、お客さまのブランドの世界観を深め、広く伝えることによって、お客さまの市場からの信頼、お客さまの従業員の誇りを醸成していきます。 ◎主な業務 ・新規サイトの制作ディレクション(企画立案、制作進行、品質管理) ・ECサイトの運用ディレクション(企画立案、制作進行、品質管理) これから、ディレクターを目指したいという方、ぜひともご応募ください。

  • 東京
  • 中途
  • 400万~700万

ディレクションの領域を広げたいディレクターを募集

EVOWORX Co., Ltd.EVOWORX Co., Ltd.

プロモーションサイトの制作、企画・進行管理やUI・導線設計及びデザインまで。 何かひとつでも極めようとする姿勢のある人。チームの中で確固たるポジションを 確立するための努力を惜しまない人のご応募をお待ちしております。 またクリエイティブなコミュニケーション能力のある方を求めます。 楽しくいいモノを創り上げることの難しさと大切さを体感できるチャンスです。 企画能力を活かしたい方!今までの制作経験を活かしたい方!お待ちしています。 ---- EVOWORXのものづくりとは ---- EVOWORXの採用サイトでは、仕事のスタイルやものづくりへのこだわりなどをご紹介しております。是非一度ご覧ください! ★EVOWORX採用サイト https://www.evoworx.co.jp/recruit/ -----------------------------------------------

  • 東京
  • 中途 / 契約
  • 450万~700万

順序だててディレクター業務を学びたい方!直取引で進めやすくみなし残業ありません。

コーディア株式会社コーディア株式会社

主に教育機関(大学/私立中高/専門学校/研究機関など)のサイトを新規に制作する業務になります。 案件は全て社内のスタッフ(複数人)で担当するため、安心して取り組んでいただけます。 【入社後】 まずは当社業務に慣れていっていただけるよう、次のように進めています。 1. 既存案件について、背景や制作物を把握  どのお客様からも初案件からその後何年も継続してご依頼をいただけている環境です。 既存のお客様について背景や制作物を把握する時間を十分にとるようにしています。 2. 当社ディレクターと現場を経験 学校サイトならではの制作の流れや取り組み方を紹介しつつ、下調べや資料の作成、現場でのやり取りを議事録にするなどの業務をお願いしていきます。 3. 既存顧客の更新作業などのスポット対応を経験 顧客とのやり取りや、社内のデザイナー、フロントエンドとの連携を経験いただきます。 (随時質問しながら進行できる社風ですので、ご安心ください) 【入社後】 メンバーのアシスタント業務を行いながら、チームでの業務を一通り憶えていく流れとなります。(正社員がサポートしていきます) 【制作】 案件ごとにディレクター、Webデザイナー、フロントエンド、プログラマーなどで3~5名程度のチームを編成します。学校サイトは若い方が閲覧するため、常に新しい演出や視覚的な表現にチャレンジできます。 【案件の傾向】 WordPressを用いた案件が多いです。(※未経験でも大丈夫です。お教えできます。) リニューアル案件が多く、ユーザビリティに配慮したデザインやスマホ対応が求められています。 【取り組み方】 制作は数をこなすより、一つひとつの案件にじっくり取り組むというスタンスです。 専門スキルを持ったスタッフとのびのびと作業していただけます。 (服装自由。社内WiFi、飲料水など自由に利用可。勤務時間は融通が利きます。) 【制作環境】 良い仕事をするために良い環境が必須だと考えています。必要なものは会社で購入を検討します。 ・Adobe Creative Cloud ・デュアルモニター(EIZO 27インチ×2) ・業務に関係する書籍の購入(会社経費)

  • 東京
  • 中途 / 契約
  • 350万~500万