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Webプロデューサーに転職するために得ておきたいスキル

  • 更新日 : 2013/10/01

Webプロデューサーに転職するには、Webサイト構築の一連のワークフローを理解するとともに、さらに大枠の構造を理解すること、一方で、クライアントとの折衝において詳細を詰めるための最新のトレンドを把握し、的確な提案ができるようにしておくことが大切になります。
たとえば、基本的な大枠構造の理解としては、インターネットにWebサイトを公開する仕組みと各種サーバーやW3Cなどの仕組みの理解があります。
クライアントとの折衝や提案に繋がるための、最新トレンド知識としては、たとえば、ソーシャルメディアマーケティングといったものが挙げられるでしょう。
これは企業やショップにおけるFacebookやブログの活用など、一般の方の情報発信の中で、制作サイトの認知度や好感度を高めてアクセス向上を目指すもので、現在注目を浴びているSMO、つまりソーシャルメディア・オプティマイゼーションなどについて理解しておくといいかもしれません。
また最近では、PCのWebサイトに留まらず、iPhoneやAndroidアプリとの連携や電子書籍との活用など、トータルでのWebビジネスの企画が求められるようになっています。
こうした総合的な観点に基づいたCMSを提案できるようになるのも、これからのWebプロデューサーの強みとなり、転職活動において有利になるでしょう。
もちろん、従来通り、プロデュース業務の基本である新規サイト作成やリニューアルの際に必要な企画書の作成、プロジェクトマネジメント、スケジュール管理能力が必要なことはいうまでもありません。

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