
Webデザイナーにおすすめの資格10選|独学・未経験者でも取得可能!
- 更新日 : 2025/08/25


自分のスキルを客観的に評価・証明するために役立つのが資格です。
しかし、Webデザインにまつわる資格も数多くあるものの、どれを受験したらいいのか迷ってしまいますよね。
そもそも、資格は必ず取得したほうがいいのでしょうか?
この記事ではWebデザイナーとして働く上で資格は意味があるのかを解説するとともに、取得をおすすめしたい資格10選を紹介します。


WEBデザイナーに求められること
Webデザイナーとは、文字通りWebサイトをデザインする仕事です。Webサイトの見た目の良し悪しだけ出なく、サイトの目的やコンセプトに沿ったデザインを作成出来る必要があります。
具体的な業務の役割としては、以下のようなものが挙げられます。
クライアントのヒアリングと要望分析
WEBデザイナーの仕事は、まずクライアントとのコミュニケーションから始まります。クライアントの希望するイメージやコンセプト、ターゲット層などを詳しくヒアリングし、要望を分析します。このプロセスで得られた情報をもとに、デザインのイメージを膨らませていきます。
クライアントとの密なやり取りを通じて、具体的なビジュアルや機能の要件を明確にすることが重要です。
UI/UXの設計・制作
次に、ユーザーが使いやすく見やすいWebサイトのデザインを考案します。UI(ユーザーインターフェース)とUX(ユーザーエクスペリエンス)の設計に重点を置き、ユーザーが直感的に操作できるデザインを目指します。
IllustratorやPhotoshopなどのソフトを使ってサンプルを作成し、サイトのメインビジュアル、ロゴ、画像、各メニューの配置などを決定します。
ユーザーの視点を常に意識しながら、最適なレイアウトとデザインを追求します。
グラフィックデザイン
Webサイト全体のビジュアルイメージを作り上げることもWEBデザイナーの重要な役割です。サイトの一貫性を保ちつつ、魅力的なデザインを提供するために、バナーやアイコンなどの画像素材も制作します。
これらのグラフィック要素は、サイトの視覚的な魅力を高め、ユーザーの興味を引きつけるために欠かせません。デザインの美しさと機能性を両立させることが求められます。
コーディング
デザインが完成したら、次はそれを実際のWebページに落とし込む作業に移ります。HTMLやCSSを使ってデザインをコーディングし、Webページを構築します。また、JavaScriptなどを使って動きのあるデザインを実装することもあります。
デザインと技術の両面を理解し、実装する能力が求められます。
修正・改善
最後に、クライアントからのフィードバックを受けて修正を行います。完成したWebサイトがクライアントの要望に完全に応えるために、必要な調整や改良を加えます。また、アクセス解析などを活用して、ユーザーの行動を分析し、デザインの改善を行うこともあります。
このようにして、常に最適なユーザーエクスペリエンスを提供し続けることがWEBデザイナーには求められます。
Webデザインの資格取得は未経験者の就職や転職に有利

スキルさえあれば一生働き続けられるというところに魅力を感じてWebデザイナーを目指す人もいます。Webデザイナーになるために必ず必要な資格は、特にありません。むしろ制作実績こそが重要視される業界なので、資格の取得にこだわる必要がないのです。
ただし、未経験からwebデザイナーを目指す人の場合、資格取得が基礎的な知識を押さえるときの一つの指標になりますし、学習意欲があることをアピールできるためぜひ積極的に資格を取得することをおすすめします。
Webデザイナーにおすすめの資格10選

Webデザインに関する資格は、民間企業が実施しているものもあれば、国が委託しているものもあります。
資格によって求められる能力や知識、スキルが異なるため、目的に応じてどの資格を取得するかを検討しましょう。
ここでは、Webデザインに関する資格について、その概要や難易度、取得にかかる費用などについて見ていきます。
なお、取得費用などは変更となる可能性もあるので、申込前には公式サイトでの確認をしっかりと行いましょう。
ウェブデザイン技能検定(国家資格)

ウェブデザイン技能検定は、国家検定制度である技能検定制度のひとつとして、厚生労働省の指定を受けて実施されています。
3級の難易度は低く、実務経験のない初学者でも受験することができますが、2級や1級は実務経験が必要で、とくに1級の難易度は高いといわれています。
◆等級:3級~1級
◆出題形式:学科および実技
◆受験料(非課税):
1級…学科: 8,000円 / 実技: 25,000円 (実技はペーパー実技含む)
2級…学科:学科:7,000円/実技:16,000円(23歳未満の在職者は7,000円)
3級…学科:学科:6,000円/実技:8,000円(23歳未満の在職者は3,000円)
◆合格率:1級:60~70%、2級:30~40%、3級:10~20%ほど。
Webクリエイター能力認定試験

サーティファイWeb利用・技術認定委員会が主催の資格で、Webサイトを作成するために必要なコーディングの能力や、基本的なデザインの能力が求められる試験です。
受験資格は無く、未経験者でも受験することができます。
世界標準に対応した初めての試験ともいわれており、世界的な標準化を図るW3Cに完全に準拠したスキルが測定されます。
◆等級:スタンダード、エキスパート
◆受験料(税込):
スタンダード…6,100円
エキスパート…7,700円
◆合格率:87.4%(2023年度平均合格率)
HTML5プロフェッショナル認定資格

特定非営利活動法人エルピーアイジャパンが実施する試験で、主にHTML5やCSS3、JavaScriptなどに関する知識やスキルを認定します。
マルチデバイスに対応したスキルを測るレベル1と、マルチメディア技術やシステム間の連携に対応したスキルを測るレベル2があります。
エンジニアレベルの問題ということもあり、難易度は高めとなっています。認定による有効期限は5年間です。
◆等級:レベル1・2
◆出題形式:コンピュータベーストテスト(マウスによる選択およびキーボード入力)
◆受験料(税別):16,500円
◆合格率:約80%(非公開)
アドビ認定プロフェッショナル

アドビ認定プロフェッショナル(Adobe Certified Professional)は、Adobe社が公認する国際的な認定資格で、Adobe Creative Cloudの製品を活用するスキルを証明するものです。
Adobe Photoshop、Illustrator、Premiere Proなどのソフトウェアが対象となっています。
◆受験料(税込):一般価格 10,780円 / 学割価格 8,580円
◆合格率:非公開
Photoshop(R)クリエイター能力試験

サーティファイソフトウェア活用能力認定委員会が実施する認定試験で、Photoshop(R)による画像編集のスキルを測定します。
アドビ認定エキスパート試験よりは難易度は低いとされています。
◆等級:スタンダード、エキスパート
◆出題形式:実技問題および実践問題(エキスパートは知識問題を含む)
◆受験料(税込):
スタンダード…7,800円
エキスパート…8,800円
◆合格率:73.9%(2020年度平均合格率)
Illustrator(R)クリエイター能力認定試験

サーティファイソフトウェア活用能力認定委員会が実施する認定試験で、Illustrator(R)によるドキュメントデザインのスキルを測定します。
指定された素材やテーマから、仕様に従ってコンテンツを制作する能力が求められます。
こちらもPhotoshop(R)と同様に、Adobeのエキスパート試験よりも難易度は低くなるようです。
◆等級:スタンダード、エキスパート
◆出題形式:実技問題および実践問題(エキスパートは知識問題を含む)
◆受験料(税込):
スタンダード…7,800円
エキスパート…8,800円
◆合格率:72.8%(2020年度平均合格率)
色彩検定

Webデザインに関する試験ではありませんが、デザインに関して不可欠な「色」に関する知識を測る試験です。
受験資格は無く、どなたでも何級からでも受験が可能です。
◆等級:3級~1級、UC級
◆出題形式:マークシート方式、記述方式(受験する等級によって異なる)
◆受験料(税込):
3級…7,000円
2級…10,000円
1級…15,000円※1次免除者も同じ
UC級…6,000円
◆合格率:1級/41.4% 2級/72.2% 3級/74.1% UC級/83.6%
カラーコーディネーター検定試験(R)

カラーコーディネーター検定試験(R)は、東京商工会議所が主催する仕事に役立つ実践的な色彩の知識を学ぶための検定試験です。
様々な製品分野の色彩事例を学び、仕事に活かすことができます。
◆等級:スタンダード、アドバンス
◆受験料(税込):
スタンダード…7,700円
エキスパート…5,500円
◆合格率:スタンダード:75.0%、アドバンス:45.7%(2024年度)
ITパスポート(国家資格)

ITパスポート試験は、ITに関する基礎的な知識を評価する国家試験です。情報処理技術者試験の中で最も基礎的なレベルに位置づけられています。
ITエンジニアを目指す人だけでなく、DX推進に関わる人材や、一般的なビジネスパーソンにも役立つ知識を評価します。
◆受験料(税込):7,500円
◆合格率:50.3%(2024年度)
PHP技術者認定試験

PHP技術者認定試験は、PHPの技術習熟度を測るための民間の技術資格試験です。PHPの言語仕様から実用的なプログラミングテクニックを証明できます。
◆等級:初級、準上級、上級
◆受験料(税込):
初級…12,000円
準上級/上級…15,000円
◆合格率:初級:60%〜70%、準上級/上級:10% ほど
資格を取得するための3つの方法

Webデザインに関する資格を取得する方法はいくつかあり、主に以下の方法が挙げられます。
勉強方法を具体的にいくつか紹介します。
1. 公式教材を活用して独学で取得
少しでもwebデザインやPhotoshopとIllustratorを使ったことのある方であれば、参考書や公式の教材を活用して独学でも学習することは可能です。
例えば、以下のような参考書も販売されていますので、ぜひチェックしてみてください。
・Photoshopの特徴・レビュー紹介ページ
・Illustratorの特徴・レビュー紹介ページ
「Webデザイン コンセプトメイキングから運用まで[改訂第五版]」(画像情報教育振興協会)

出版社: 画像情報教育振興協会; 改訂第5版 (2016/9/20)、出典:amazon.co.jp
コンセプトメイキングから、制作、運用まで、業務としてWebデザインを行う際に必要な知識と技術を学ぶことを目的とした教科書です。
「入門Webデザイン[改訂第三版]」(画像情報教育振興協会)

出版社: 画像情報教育振興協会; 改訂第3版 (2016/9/20)、出典:amazon.co.jp
Webサイトをデザインし、制作して情報発信するまでに必要な基礎的な知識と技術を学ぶことができます。
「Webデザイナー検定エキスパート・ベーシック公式問題集 改訂第二版」(画像情報教育振興協会)

Webデザイナー検定問題集編集委員会 (著)
出版社: 画像情報教育振興協会; 改訂第二版 (2017/3/2)、出典:amazon.co.jp
過去に出題された問題を練習問題として再編しています。
エキスパート3回分、ベーシック3回分を掲載したより実践的な問題集です。
2. 通信講座・オンラインスクールで勉強して取得
現在の仕事が忙しく、学校に通うことが難しい方には以下のような通信講座やwebセミナーもおすすめです。
codecamp

CodeCamp(コードキャンプ)は、オンライン完結型のプログラミング学習サービスです。
経験豊富な現役エンジニア講師による個人レッスンを、365日・世界中のどこでも受講することが可能です。
ユーキャンのプログラミング・Web制作入門通信教育講座

プログラミング/webデザイン教育を提供するコードキャンプ社が開発・サービスを提供するオンライン講座です。
パソコン1台あれば、レッスンの受講から課題制作、課題添削まで、学習はすべてオンラインで完結します。
ドットインストール

レッスン動画を無料で配信しているサービスで、動画は全て約3分前後に収められており、とても簡潔にまとまっています。
Udemy

Udemyは、様々な分野のオンラインコースを提供しているプラットフォームです。Webデザインに関する講座も豊富に揃っており、自己ペースで学習を進めることができます。講師は現役のプロフェッショナルが多く、実践的なスキルを学ぶことができます。
TechAcademy Webデザインコース

TechAcademyのWebデザインコースは、現役のプロから直接指導を受けられるオンラインスクールです。
学習期間中はメンターによるサポートが受けられ、カリキュラムも実践的な内容となっているため、即戦力として活躍できるスキルを身につけることができます。
3. 専門学校・スクールに通う
未経験者でキャリアチェンジの為に資格取得を目指している方や、参考書などを見てもピンと来ない、などという方は多少お金がかかっても専門学校やスクールに通って、基礎からしっかりと学習されることを推奨します。
ヒューマンアカデミー

1997年~2019年までに96,076名以上の修了生がいる、業界大手のヒューマンアカデミーの通信講座です。
なりたい職種×身に着けたいスキルの中から全38コースから選ぶことができます。
KENスクール

パソコンスクールとして運営してきたKENスクールは、業界を席巻するような新しい学習システムを多数構築。
現在スクール業界の定番となっている「個別指導」や「現場指導」を展開したのもKENスクールです。
webデザインの他にもネットワーク、オフィス、CADなど幅広い口座があります。
デジタルハリウッド

デジタルハリウッドは、クリエイティブ分野に特化した専門学校です。Webデザイン、グラフィックデザイン、映像制作など、多岐にわたるコースが用意されています。
プロの講師陣から直接指導を受けられるだけでなく、最新の設備やソフトウェアを使って実践的なスキルを学ぶことができます。
自分の経験やライフスタイルに合わせて、勉強方法を選択しましょう
いずれにしても、何度も言いますがwebデザインは実力がモノを言う世界です。
そのため、ただ参考書を読むだけでなく、自身で手を動かして試行錯誤しながらスキルを身に着けるのが合格への一番の近道です。
転職して実務スキルを身に着ける方法もあり
Webデザイナーになるためには、資格を取得しておくことは必ずプラス要素にはなります。
しかし、Webデザイナーは資格よりも制作実績でスキルを判断されることも少なくないため、キャリアアップしたい方向性が決まっているのであれば、必ずしも資格の取得にこだわる必要はありません。
そうした方には、「転職をしてステップアップする」という方法もおすすめします。
Webデザインの領域で新しいことにチャレンジしやすい環境かどうかは、就職先の会社の規模や社風などにより異なりますので、まずは、自身がどのようなことにチャレンジしたいのかを整理しましょう。
また、どのような会社が、どのような仕事内容で求人をしているのかを知ることも重要です。
MOREWORKSでは、Webデザイナーに関する求人その他お役立ち情報を発信しています。業界の情報収集のために、ぜひご活用いただけますと幸いです。
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デジタル・クリエイティブ業界の求人サイト MOREWORKS
資格を取得して意欲とスキルをアピールしよう

webデザイン業界自体はどんどん新しい言語や技術が出てきており、今後もIT技術の発達により、より速いスピードでの変化が起こることが予想されます。
5年後はどんな技術が出てきているのか、予想すらつきません。そのため、常に新しい情報へのアンテナを張り、新しい技術の勉強は不可欠です。
Webデザイナーになるためには、資格の取得が必要不可欠というわけではありませんが、自身の知識やスキルを客観的に評価できる指標となることから、資格を取得しておくことは重要といえます。資格を取得することで、自信の経歴の裏付けとなり転職活動に有利に働くことも多いにあるため、時間を見つけて資格を取得しましょう。
未経験からWebデザイナーを目指したい方は資格の勉強と並行してWebデザイナーとして働くために必要なスキルを身につけましょう!
「未経験からWebデザイナーになれる?スキルから就職の流れまで解説」の記事では未経験からWebデザイナーとして働けるようになるためにすべきことが段階を追って解説されているので合わせてご覧ください。


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