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Webデザイナーこそマーケティング知識が重要!学ぶべきマーケ施策やポートフォリオの内容

  • 更新日 : 2023/06/02

最近、Webデザイナーに「デザインセンス」だけでなく「マーケティング知識」を求める企業が増えています。マーケティング知識があればキャリアアップや転職・就職活動にも役立つでしょう。本記事ではWebデザイナーが身に着けるべきマーケティング手法や施策、ポートフォリオに明記すると目を引くマーケティング知識についてわかりやすく紹介します。

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Webデザイナーとは?

Webデザイナーとは、企業や商店、官公庁管轄の団体など、さまざま組織がインターネット上に設けたWebサイトのデザインや制作を行う仕事です。Webサイトの構造自体を創造する職業なのでWebクリエイターとも呼ばれます。

Webサイトには、ホームページや広告ページ、ECなどがあり、Webサイトの目的に沿ったデザインをしなければなりません。すべてのデザインが実現できればよいのですが、時にはコーダーやプログラマーなどの手を借り、Webサイトの目的と依頼者の希望や閲覧者の導線予測に沿った最適なデザインを制作します。

特に、大企業や官公庁などが作成するWebサイトの場合は、ページのデザイン、画像の作成、サイト制作の進行管理などをWebデザイナーやコーダーなど数人でチームを作り、業務にあたることが多いです。

出典:厚生労働省 職業情報提供サイト jobtag Webデザイナー

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Webデザイナーとマーケターの違い

一方、 Webマーケターは、アプリやWebサイト、SNSなどWebを使ったマーケティングを担う職業です。マーケティングにまつわる幅広い知識が必要とされます。

Webサイトのみならず、オフラインでの企画や事業と連動し、商品やサービスの売り上げ向上やブランディング、ブランドの認知度を高めるのが役割のため、マーケターとして募集されている求人もあります。Webマーケターに限っていえば「Webプランナー」や「Webコンサルタント」と呼ばれることもあります。

マーケティングの効果を最大限に活かすため、近年マーケターにWebデザインの知識を求める企業も増えてきました。同様に、ユーザー目線の施策やサイト構築ができるよう、Webデザイナーにマーケティングの知識やスキルを求められることもあります。つまり、マーケターとの連携経験やマーケティング知見をもつWebデザイナーの需要が高まりつつあるのです。

マーケティングとは?

Webデザイナーをはじめ、Webプランナー、Webディレクター、WebコンサルタントといったWebクリエイティブにまつわる職業に、マーケティングの知見を求める企業が増える一方で「マーケティングとは具体的に何なのか」が、今一つ掴めないというWebデザイナーも少なくありません。

マーケティングを一言で表すとすれば「市場づくり」がしっくりきます。商品やサービスを売る場、売れる可能性を創造する一環の活動をマーケティングと呼びます。手法によって「〇〇マーケティング」と呼び名が異なりますが、主にマーケティングに利用するツールや範囲が違うだけで、市場調査や分析、商品やサービスを売るための広報や広告・営業戦略などがマーケティング人材の具体的な業務です。

現在、需要が高いマーケティング手法について具体的に解説します。

Webマーケティングとは?

先述しましたが、WebマーケティングとはWebに関するマーケティング手法です。Webサイトやアプリ、SNSなどを使って、顧客や認知度の分析、拡大を狙うのが狙いです。SEOやLPといった施策が代表的で、メールやチャットツール、Web広告などを活用した、インサイドセールスを上流から決定、実行することもあります。

リアルマーケティングとは?

リアルマーケティングとは、消費者から意見や感想を直接聞いたり、消費者に対面で商品やサービスを宣伝するマーケティングのことです。街頭アンケートやサンプリング、実演販売、集客イベントなどがリアルマーケティングの手法として知られています。

消費者の目に触れることを狙った、テレビ・雑誌といったメディア、街中の看板広告を通した広告施策(マス広告)などもリアルマーケティングの手法の一つです。

デジタルマーケティングとは?

デジタルマーケティングは、インターネットを活用したマーケティング方法でWebマーケティングもデジタルマーケティングの1種です。デジタルマーケティングのデジタルとは、デジタル技術、デジタルコンテンツを意味しており、Webマーケティングと同じく、WebサイトやSNSも利用します。

Webマーケティングとの違いは、Webマーケティングは顧客との接点、つまりチャネルを活用するのが目的であることに対し、デジタルマーケティングは、さまざまなツールを活用し、デジタル上で分析や新規顧客の発掘を目的にしていることです。

Webマーケティングが、サイトやSEO、SNSなどの改善が主な業務とすると、デジタルマーケティングはさらに範囲を広げ、企業内のデータ、ツールの活用をしながらWebマーケティングの効果を最大化するのがミッションです。そのため、デジタルマーケティングを担う人材にはWeb+ITの知見も求められます。

Webデザイナーが身に着けるべきマーケティングスキル

Webデザイナーとしてキャリアアップや転職・就職を図る場合、マーケティング知識があることは武器になります。事業会社はもちろん、制作会社でもマーケティングの知見を持っていると、Webデザイナーでありながらコンサルティング業務など重要なポジションを任されることもあるようです。

具体的にWebデザイナーが身に着けていると有利になるマーケティングスキルを紹介します。

データ分析

データ分析には、いくつかの段階があります。まず、数値などのさまざまなデータを収集し、分類、整理をしたうえで一定のルールに沿って取捨選択し、今後のビジネスにつながる情報を読み取ります。さらに、そのデータや分析結果を加工し、何らかの意思決定に役立つようにほかの分野の人材にも理解できる形、もしくは事業に活用できる形にまで成形する業務もデータ分析に含まれます。

データ分析により「顧客の特性を掴みやすくなる」「ビジネス上の課題解決や新しい施策に対して客観的、かつ論理的な視点を持ちやすくなる」などのメリットがあります。

KPI設計

KPI設計のKPIとは、目標の達成度合いのことです。目標達成までの道のりを分解し、プロセスごとに中間目標値を設定することをKPI設計と呼びます。KPIを設計するには最終目標「KGI」やKGIをクリアするキーポイント「KSF」の見極めなども必要です。

マーケターにはマーケティング分野において、KPIに優先順位を定め、マーケティングに生かす能力が求められます。

ペルソナ設定

ペルソナとは、商品やサービスを購入、使用する顧客ターゲットのことです。ペルソナは人間である場合もあれば、企業や団体といった組織やグループの場合もあります。さまざまなデータをもとにペルソナの属性や趣味嗜好、行動パターンを見極め、ペルソナに合わせたサービス、マーケティング方法を決定し、プレゼンテーションできる形にまで仕上げ、必要な場合には議論も重ねていきます。これら一連の作業が「ペルソナ設定」です。

あらゆるマーケティング施策は、ペルソナ設定から始まるといっても過言ではありません。また、Webサイトのデザインもペルソナによってテイストが異なるものです。そのため、ペルソナ設定の意義を理解し、データを参照しながら説得力あるアイデアを出せるWebデザイナーは重宝されるでしょう。

マーケティング戦略

マーケティング戦略は、マーケティングにおける戦略の企画、策定をする仕事です。自社の商品やサービスを「どのようにペルソナにアプローチし購入にこぎつけるか」を検討し、実現に向けて人材の選出やコスト、進行を管理するのが主な業務です。

マーケティング戦略は、売りたい商品やサービス、ペルソナの特性だけでなく、時代や流行によっても手法や効果に違いがあります。さまざまな要素を加味した施策を提案し、施策に携わるステークホルダーを説得する能力が必要とされます。視覚的にマーケティング戦略をリードするWebデザイナーにマーケティング戦略の知見があれば、効果を最大化できるでしょう。

LPO

LPOは、Landing Page Optimizationの略です。「ランディングページ最適化」という意味で、ランディングページとは、インターネットで検索したり、Web広告をクリックしたりした際に最初にアクセスできるページをさします。LPOはつまり、このランディングページを最適化に向けて改善するWebマーケティング施策です。

適切なLPOによって、Webでの集客率やコンバージョンのアップが見込めます。LPO施策を最大限まで上げることで費用対効果やひいては売上アップにもつながります。LPOに必要とされるのが、ランディングページの構成やデザインです。

Web施策に力を入れる企業では、自社のWebデザイナーにLPOの知識があれば「コストを抑えて効果を最大値まで上げられる」「軽微な修正は日々の社内業務で対応できる」と期待しているものです。LPO知識があるWebデザイナーは、こうした企業に高待遇で迎え入れられる可能性もあるでしょう。

SEO

SEOは、Search Engine Optimization の略語です。「検索エンジン最適化」という意味です。検索エンジンとは、わかりやすくいうと検索ページをさします。簡単にSEOについて説明すると、Webサイトが検索ページの上位に表示されやすくするために最適化を図ることです。

SEOには、さまざまな施策がありますが、自社のWebページを検索キーワードに紐づいたユーザーのニーズに答える内容にするため、サブキーワード選定と文章作りにひと手間加えるSEO施策が有名です。

そのため、SEOは長年Webディレクターやライターに求められる知見でしたが、近年はさらにWebサイトやページ自体が「視覚的に見やすいものであるか」「ユーザーから見た操作性」などもポイントになるといわれています。そこで最近はWebデザイナーにもSEOの知見を求める傾向があります。

SEOの基準は、定期的に変更、更新、改善され、正解はどこにも掲載されていません。今までの経緯や正確性、世の中のスタンダードやトレンドにも左右されるため、常に最新のSEO情報を求めに行く姿勢が必要です。

ABテスト

ABテストとは、比較と検討を重ね、コンバージョン率が上がる裁量の方法を見つけ出すマーケティング方法です。たとえば、広告でAパターンとBパターンを制作し、どちらが顧客の行動に影響を与えているかを比べるといった施策をABテストと呼びます。

オンライン、オフラインどちらの場合にも使われる施策ですが、比較対象は2つに限らず、3つ4つの場合もあります。Web広告やWebサイトの場合、一定期間A案をだして、次の一定期間はB案、その後C案に切り替え検証するといったケースもあります。

さまざまなバリエーションの中から訴求力や効果の高いパターンを見つけ出すため、豊富なデザインのアイデアも必要とされます。ABテストを行う際、どのような点で差をつけるのか、分析のポイントなども理解したうえで提案ができるWebデザイナーの需要は今後も高まっていくでしょう。

UI/UXデザイン

UI/UXデザインとは、顧客心理や行動を予測しWebアプリやスマホアプリのユーザビリティに着目したデザインのことです。Webデザイナーの中でもUI/UXデザインに知見があるデザイナーを求める企業が増えています。

UIデザインは、アプリの「使いやすさ」「分かりやすさ」など、機能性を重視したデザイン設計です。UXデザインは、サービスや製品を通して得られるユーザー体験の設計を意味します。そこで、UI/UXデザイナーは、ユーザーインタビューやSEO、マーケティング、サイト解析なども担当することがあります。

マーケティングとデザイン、両方に精通し包括的にアプリをデザインできるのがUI/UXデザイナーというわけです。UI/UXデザインを身につけられれば、Webデザイナーとしてもマーケターとしても重宝されるでしょう。

マーケティングスキルのあるWebデザイナーの市場価値が上がる理由

Webデザイナ―にマーケティングスキルがある場合、キャリアアップや転職・就職を図る際、評価につながりやすいです。マーケティング知見の有無によっては、年収が100万円以上変わることもあるようです。

このように、マーケティングスキルのあるWebデザイナーが評価されるのは、どのような理由があるのでしょうか?今後、企業がWebデザイナーに期待する素養ともいえるので具体的にみていきましょう。

包括的なサイト構築が可能

Webサイト制作には、さまざまな職種の人が関わります。Webサイトを企画するマーケター、Webサイト全体をディレクションするディレクター、Webサイトを作り上げるコーダーやエンジニア、Webサイトに掲載するコンテンツをディレクションするコンテンツディレクター、コンテンツを制作するWebデザイナーやWebライターなどが代表的です。

Webサイトはローンチされてからも、成果や各職種からの意見を反映して改善を繰り返すものです。しかし、Webサイトの構築・設計を担当するWebデザイナーにマーケティングの知見があれば、初期段階から各部門の意図を読み取った包括的なWebサイト制作が可能です。改善や修正、やり取りに割かれるコミュニケーションコストが最小限に抑えられるため、本人もやりやすいですし、企業にとっても頼れる人材として認められやすいでしょう。

顧客理解が深まる

Web制作会社では、Webデザイナーのセンスや知識より、顧客理解度が重要視されます。クライアントのサービスによってカラーやコンバージョンポイントにも違いがあるため、それらを踏まえてWebサイトを制作する必要があるからです。

Webデザイナーが、マーケティングに知見があれば、クライアントへの提案にも幅が出ますし、Webサイトに盛り込むべきコンテンツの精度も高まります。マーケティング知識に裏付けられたバリエーション豊かな提案と鋭い視点は、クライアントからの信頼を得るのに値するため、Web制作会社ではマーケティングに強いWebデザイナーを高く評価する傾向があります。

マーケターとの連携

クリエイティブとマーケティングの両輪が噛み合えば、販促や広報施策は最大限まで効果を上げられる可能性があります。クリエイティブがマーケターの希望を汲み取れたり、マーケターが理解できるようクリエイティブの課題を説明できたりすると無駄な軋轢が減り、課題解決までの道のりがスムーズになるでしょう。

マーケティングの知識があるWebデザイナーは、マーケターの狙いを深く理解できるため、指示だしも的確にできると期待されることもあるようです。Webデザイナー歴が短くても、リーダーなどハイクラスのポジションに引き上げてもらえる可能性も高いでしょう。

マーケの知識があるWebデザイナーのポートフォリオとは?

Webデザイナーの転職、就職活動に欠かせないのがポートフォリオです。ポートフォリオは制作したサイトや作品などを掲載し、実力を示すものですが、マーケティングに対する知見を示すには、どのようなことに重きを置いてポートフォリオを制作すればよいのでしょうか?

自己紹介にツールや実績を明記

ポートフォリオは、原則として形式は自由ですが、主に3つのパートに分かれます。「プロフィール・スキルシート・制作物」です。マーケティング知識や実際にマーケティング手法を使った実績があれば、自己紹介やスキルシートに盛り込みましょう。

現在、さまざまなマーケティングツールが市場に出回っていますが、Google Analytics・Google Search Console・Salesforceなどの使用経験があれば、「使用できるマーケティングツール」として書き記しておくのがおすすめです。「類似のマーケティングツールも使用できるだろう」と判断されるでしょう。

また、実際にマーケティングツールを使用してマーケティングチームと連携を取りながら制作した制作物があれば「〇〇という依頼に対し、✖✖といったツールで分析をし、制作過程で進行管理も担当した」などという一文があると、わかりやすいでしょう。

資格をとればスキルの証明にも

マーケティングツールに対する資格を取得するのもスキルの証明になります。Google系のツールには、簡単なものからより専門性の高いものまで幅広い難易度の資格が無料で提供されています。特に、マーケティングに関わる業務に携わったことがないWebデザイナーは、マーケティングセンスを証明するためにも積極的に取得を目指しましょう。

他にもマーケティング検定やネットマーケティング検定、SEO検定なども比較的難易度が低く、マーケティング知識を示せる資格として知られています。資格取得に向けた勉強により、マーケティング知識が身につくため、スキルアップを目指すWebデザイナーにもマーケティング資格の取得はおすすめです。

制作物のコンセプト説明にマーケ知識も盛り込む

制作物には、文字数にして100文字程度のコンセプト説明をつけるのが通例です。その中に「ABテストとして制作」「UI/UXを意識した構成」「SEO対策の一環として制作した図表」など、マーケティングの施策にまつわる簡単な一文を加えるだけで、マーケティング知識を示せます。

ただし、コンセプト説明は読みやすいことが鉄則ですので、あくまで短文を意識しましょう。

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WebデザイナーがWebマーケを学ぶには?

Webデザイナ―に必要とされるマーケティング知識は、Webマーケティング領域が基本です。Webマーケティングを学ぶには、インターネットや本で知識をインプットするだけでなく、自身でSNSやWebサイトを立ち上げ、実践するのが鉄則です。

無料や低額で利用できるマーケティングツールは、試してみましょう。SNSやWebサイトはポートフォリオにも掲載できます。マーケティングの基本であるユーザー目線や動線、運営者目線を意識した運用ができれば、勤務先や転職・就職先のサービスへの理解も深まるでしょう。

デザインセンスとマーケ知識があればWebデザイナーとして生き残れる

SNSの普及やWebサービスの拡大によりWebデザイナーの需要は高まっており、Webデザイナー人口も年々増えています。しかし、IT技術の発展により「WebデザイナーのライバルはWebデザイナーではなくAI」という時代も到来しています。

そんな中、求められるWebデザイナーになるには「マーケティング知識を身に着ける」「ポートフォリオでマーケティング知識を示す」のが大事です。Webの仕事をしていると忘れがちですが、制作の先にある「ユーザーの感情や行動を喚起する」のが本来の仕事です。マーケティング知識は、Webデザイナーとして仕事の質を高めるのにも役立つため、自己研鑽のために意識して学べるとよいでしょう。

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