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Webデザイナーとは?デザイナーとの違いを業務やスキルから知ろう

  • 更新日 : 2020/03/26

Webデザイナーの仕事は、近年人気が高まっています。

そこで本記事では、Webデザイナーの仕事内容や求められるスキルなどを解説します。

・Webデザイナーの具体的な仕事内容が知りたい
・Webデザイナーになるために必要なスキルを知りたい
・未経験からでもWebデザイナーになれるのか知りたい

といった方は、ぜひご一読ください。

業務内容を明確にすることで、Webデザイナーとして働くビジョンを具体的にしてみましょう。

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Webデザイナーとは

本章では、Webデザイナーの職業について理解すべく、

・Webデザイナー仕事内容
・Webデザイナーの年収

といった部分からお伝えしていきます。

Webデザイナーの仕事内容

Webデザイナーは、Webサイトのデザインとコーディングという手段で課題解決を行う職業です。

その名のとおり、

・Webサイト全体の制作
・リンクを貼った画像であるバナーの作成
・ランディングページの作成

などを行い、クライアントの課題解決に貢献します。

具体的にはPhotoshopやIllustratorなどのデザインソフトを使用して要望や要件に合わせたデザインを行います。

校了したデザインを実際にWebサイトに反映させる「コーディング」という作業まで担当することもあります。

このコーディング作業は、大規模な案件など内容によっては専用のコーダーが入り、作業を分担することもあります。

また、Webデザインに近い言葉として、UIデザインやUXデザインがあります。

UI/UXデザインはWebに限ったものではありません。ですが、Webに当てはめた場合、どちらもWebサイトの使いやすさを求めるためのデザインを指します。

UIは「ユーザー・インターフェース」の略で、ユーザーとサービスの接点のことです。

例えばクリックボタンやバナー、フォント、図形、画像など、ユーザーの視覚に触れる部分のことを指します。

UIデザインでは、

クリックボタンだと分かりやすいデザイン
どこに移動するのか分かりやすいバナーデザイン

などを追求します。

一方のUXは「ユーザー・エクスペリエンス」の略で、ユーザーが得られる体験を意味します。

例えば、優れたUIにより分かりやすいクリックボタンを配置しても、ユーザーの求めるページに飛ばなければいい体験とは言えません。

UXデザインでは「Webサイトを閲覧しているユーザーがスムーズに目的を達成できるデザイン」を追求します。

UI/UXデザインに関してはこちらの記事で詳しく解説しています。

【完全版】UI/UXデザイナーとは?仕事やスキル、将来性まで解説
Webデザイナーになるための必須知識!UIとUXとは

興味のある方は、ぜひ併せてご覧ください。

Webデザイナーの年収

Webデザイナーは単純な見た目の美しさだけではなく、このようなUI・UXデザインのセンスも求められます。こういったスキルがありプロジェクトに包括的に関われるようになれば、年収もあがり、より重宝されるようになるでしょう。

求人情報・転職サイトdodaが調査した『平均年収ランキング』最新版によると、Webデザイナーの平均年収は357万円(月給約29万円)です。

年代別で見ると20代が300万前半、30代で300万後半になり40代は400万円ほどになります。

ですが、デザイナーの世界は年功序列ではなく、成果がモノをいうためスキルによって年収は大きく変わってきます。

求人ボックスのデータによると、正社員で働くWebデザイナーの平均年収は423万円。給与幅は267〜722万円と幅のある結果が発表されています。

この点からもWebデザイナーがは勤務先企業や勤続年数、経験、スキルによって給与に幅が生まれる職業と言えます。

Webデザイナーの年収に関しては「Webデザイナーの平均年収は?年収を上げるためにすべきことも解説」という記事で解説しています。

Webデザイナーの2つの働き方|インハウスデザイナーとプロダクションのデザイナー


Webデザイナーは、属する組織によって

インハウスデザイナー
とプロダクションデザイナー

の2つに分けることができます。

本章では、それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

1.インハウスデザイナー:自社サービスの成長に携われる

社内の案件を社内で回すためのWebデザイナーを「インハウスデザイナー」あるいは「社内Webデザイナー」などと呼びます。

自社のWebサイトを立ち上げるとき
更新頻度の高いWebサイトを運用するとき
商品ごとにブランドサイトを作りたいとき

など、大規模・長期間の案件は外注すると、費用も手間もかかる場合があります。

そこで社内にWebデザイナーを雇い、社内でデザインやコーディングを完結させるのです。
このようなインハウスデザイナーはクライアントを持たず、社内で議論した方針に従ってデザインを行います。

社内の運用チームに所属するためすり合わせがしやすく、綿密なコミュニケーションを取りやすい点が特徴です。

長期間同じWebサイトを担当することが多いため、一つのコンテンツに愛着と責任感をもって長く携わりたいという方に向いています。 

2.プロダクション(広告代理店や制作会社)のデザイナー:クライアントーワークが主な業務

広告代理店やWeb制作会社など、プロダクションに所属するWebデザイナーも多くいます。

このようなWebデザイナーは自社案件ではなく、クライアントから依頼された仕事を主に請け負います。

簡単なWebサイトやランディングページを制作する案件
一度Webサイトを制作したら運用はクライアントに引き渡す案件

なども多く、さまざまな案件に携われる点が特徴です。

場合によっては、誰もが名前を知っているような大手企業の案件を任されることもあります。

プロダクションでは、多くの案件を同時進行で回したり、要件や課題のタイプがまったく違う案件を担当したりすることもあります。

そのため、案件理解をしっかり行うスキルや幅広いデザインスキルが求められます。

フリーランスのWebデザイナーも役割としてはプロダクションのWebデザイナーと近いと考えて問題ありません。

プロダクションのWebデザイナーは、多くの場合、広告代理店から仕事を依頼されます。
ただし会社所属ではないため、ある程度の経験や実績、人脈がなければ十分な仕事をもらいにくい側面もあります。

Webデザイナーの業務の流れ


Webデザイナーの仕事の範囲は案件の内容により異なりますが、大きく分けると以下の5つのプロセスがあります。

1.ヒアリング・課題の分析・コンセプト設計
2.サイト設計・ワイヤーフレームの作成
3.デザイン
4.マークアップ・コーディング
5.テスト・納品・運用

以下、1つ1つ見ていきましょう。

1.ヒアリングをもとに課題の分析し、コンセプト設計を行う

まずはクライアントにヒアリングを行い、どのようなWebサイトを作るか、どのようなコンバージョン(資料請求、会員登録、商品の購入など)を求めるかなど、クライアントの課題解決に向けた全体設計や方針を決めます。

この工程はプロデューサーやディレクターが担当し、Webデザイナーは直接関わらないこともあります。

クライアントの要望を聞きながら課題の分析を行い、要件をまとめていきましょう。

同時にコンセプト設計を行い、「どのようなWebサイトを作るか」「そのために何を行うか」を明確にした上でクライアントと合意を得ます。

なおインハウスデザイナーの場合は、社内のチームで協議し、コンセプトや要件をまとめていきます。

2.サイト設計・ワイヤーフレームを作成する

次に、サイト設計やワイヤーフレームの作成を行います。

サイト設計では、

・内部ページの数や階層の深さ
・リンク構成
・各ページに含めるコンテンツ

などを設計し、ディレクトリマップにまとめます。

その後、各ページのレイアウトを決める設計図(ワイヤーフレーム)まで落とし込みます。

なおこうした上流設計は、簡易的なデザイン試作段階でクライアントと小まめに確認を取ることで、後々のミスコミュニケーションや出戻りを最小限に抑えることができ、デザイン作業がスムーズに進みます。

3.デザインに落とし込む

クライアントの確認が完了したワイヤーフレームに従い、デザインを行います。

デザインにはPhotoshopやIllustratorなどのデザインソフトを用い、各Webページの見た目を完成させます。

デザインができたらクライアントに提出し、修正があれば対応します。

4.マークアップ・コーディングで実装

完成したデザインに従い、実際に閲覧できるWebサイトを構築していきます。

この工程がマークアップ・コーディングと呼ばれるものです。

上記にもご紹介したとおり、この作業はマークアップエンジニアやコーダーと呼ばれる専門の職業が担当することもあります。

なお、納期の関係で、デザインと同時進行で行うこともあります。

マークアップ・コーディングの工程では、ワイヤーフレームを基に作られたデザインを、主にHTMLやCSS、JavaScriptなどのプログラミング言語を用いて、サイトを構築していきます。

プログラミング言語はプログラムを動かすために必要なもので、それぞれの言語のルールに従ってテキストで記述を行います。

HTMLとCSSはWebサイトを構築するための言語で、「マークアップ言語」と呼ばれます。この2つを駆使してデザインをWebサイトに作り上げていきます。

さらにページに動きを持たせたいときに使用するのが、JavaScriptです。

・ユーザーが適切な形式でフォームに情報を入力したかチェックする
・ページのロード時にテキストカーソルを検索ボックスに自動で出現させる
・リアルタイムで動くグラフや文章の表示を行う

といったことができるため、デザインの幅が広がります。

Webデザイナーに求められるのは主にHTMLとCSSのスキルですが、JavaScriptまで扱えると担当できる仕事の幅がぐっと広がります。

5.テストで最終確認をして納品

マークアップ・コーディングが完了したらテストを行い、すべてのページが問題なく表示・動作することを確認したらクライアントへ納品します。

その後の運用はクライアントに引き渡す場合もあれば、引き続き更新を担当することもあります。

企画力や集客設計のスキルがあるWebデザイナーは、業務の幅が広がる


Webデザイナーになるには、デザインすることが好きというモチベーションももちろん大切です。しかし、仕事の幅を増やすには、もう一歩踏み込んだスキルアップが必要であることもあります。

ここでは、Webデザイナーとして活躍するためのスキルのうち、代表的な4つをご紹介いたします。

1.PhotoshopやIllustratorなどのソフトに関する技術

Webデザイナーの主要な仕事であるデザインを行うためには、Photoshopなどのデザインソフトを扱えることは必須スキルです。

数多あるデザインソフトの機能を理解し、デザインの引き出しを多く増やしましょう。

前述のとおり、Webデザイナーに求められるのはセンスや美的感覚ではありません。クライアントの課題を視覚的に解決するための知識や情報です。

デザインの引き出しが多くあれば、さまざまなクライアントの要望を実現できます。

2.SEOにまつわる知識

次にSEOのスキルです。

SEOは「検索エンジンの最適化」を略した言葉で、Googleなどの検索エンジンからの流入を増やすためのさまざまな施策を指します。

マークアップの仕方やタグの設置内容によっては、SEO効果が変わる場合があるので、デザインに関するSEOの知識も持っておくと、クライアントの要望をより多角的に請け負うことができるでしょう。

3.課題解決のための企画力

サイトのヒアリングからコンセプト設計までの工程に関わる場合は、企画力も求められます。

クライアントの企業課題をヒアリングしてどのように解決していくかを提示する力
必要なことと不要なことの線引き
着手すべき優先順位などを論理的にクライアントに説明できる力
実現可能な設計に持っていくことができるスキル

などを持つWebデザイナーは、クライアントからの信頼も得られるでしょう。

4.集客設計のスキル

UI/UXデザインに関わるスキルです。

Webデザインは単に見た目がいいだけでは不十分です。利用するユーザーが使いやすく、目的をスムーズに達成できる必要があります。

ユーザーにとって使いやすいサイトであれば、企業にとってのターゲット層に正しくアプローチし集客につなげることが可能です。

未経験でも独学やスクールでスキルを身につければWebデザイナーになれる


実務経験がなくても意欲があり、実際に自分でWebサイトなどを作ったことがあればWebデザイナーになれる可能性はあります。

「未経験可」求人も多くありますので、スクールや独学でデザインソフトの使い方やHTML/CSSの知識を学び、自力でWebサイトを制作出来るくらいのレベルに到達できれば実務経験がなくても採用される可能性はあるのです。

しかし、それらのスキルが一切ない状態だと担当できる仕事がありません。未経験からWebデザイナーを目指したいと考えている方は「未経験からWebデザイナーになれる?スキルから就職の流れまで解説」の記事も合わせてご参考ください。

Web業界は常に知識やスキルのアップデートを求められます。例え入社時は未経験だったとしても、積極的にスキルを磨くことで業務の幅は広がるでしょう。

デザインでWebの課題を解決するスペシャリストになろう

以上、Webデザイナーとはどんな職業なのか、他のデザイナーとの違いや求められるスキルの紹介を通して解説しました。

「デザインセンスがないから自分にはWebデザイナーは難しい」と考えていたとしても、諦める必要はありません。

繰り返しますが、Webデザイナーに必要なのは課題を視覚的に解決するための理論です。知識やセンスはあれば役立つものですが、なければならないものではありません。

身につけるスキルによっては第一線で活躍するWebデザイナーにもなれます。自分にはどんなスキルや知識が必要かをよく考え、Webデザインのスペシャリストを目指しましょう。

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