
未経験からUI/UXデザイナーになるには?学習方法・スキル・将来性の完全ガイド
- 更新日 : 2025/07/17


「UI/UXデザイナーって聞いたことはあるけど、具体的にどんな仕事?」「未経験からでもなれるの?」そんな疑問をお持ちではありませんか?
この記事では、UI/UXデザイナーという仕事の基本から具体的ななり方、必要なスキル、学習方法、将来性まで、未経験の方が知りたい情報を網羅的に解説します。
この記事を読めば、UI/UXデザイナーへの第一歩を踏み出すためのロードマップが明確になるはずです。


UI/UXデザイナーとは?
近年、デジタルプロダクトの成功に不可欠な存在として注目を集めるUI/UXデザイナー。しかし、その役割や定義は意外と知られていないかもしれません。
ここでは、UI/UXデザインの基本概念から、具体的な仕事内容、やりがい、そして将来性について詳しく解説します。
UIとは?
UI(User Interface:ユーザーインターフェース)とは、ユーザーが製品やサービスを直接操作する際の接点全てを指します。
ウェブサイトやアプリで言えば、ボタンの配置、フォントの種類や大きさ、配色、画像のスタイル、メニューの構造など、視覚的に認識できる情報や操作感がUIにあたります。
優れたUIは、ユーザーが直感的に操作でき、目的をスムーズに達成できるよう設計されています。つまり、見た目の美しさだけでなく、「使いやすさ」を追求することがUIデザインの核心です。
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UXとは?
UX(User Experience:ユーザーエクスペリエンス)とは、ユーザーが特定の製品やサービスを通じて得られる体験全体を指します。
単に「使いやすい」だけでなく、「楽しい」「心地よい」「満足した」「また使いたい」といった感情的・心理的な側面も含まれます。
例えば、あるアプリをダウンロードしてから、実際に使い始め、目的を達成し、その後のサポートを受けるまでの一連の体験すべてがUXです。
UXデザインの目的は、ユーザーにとって価値のある、快適で質の高い体験を創出し、長期的な満足度を高めることです。
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UIとUXの関係性:なぜ両方大切なのか
UIはUXを実現するための具体的な手段の一つと考えることができます。
いくら素晴らしいUX(例:便利な機能や感動的なストーリー)を構想しても、それをユーザーに届けるUI(操作画面)が使いにくければ、ユーザーは不満を感じ、その体験は損なわれてしまいます。
逆に、見た目が美しいUIであっても、ユーザーの真のニーズを満たせていなかったり、目的達成までの道のりが複雑だったりすれば、良いUXとは言えません。
つまり、優れた製品やサービスは、ユーザーの課題を解決し心地よい体験を提供するUXと、それを直感的かつ効率的に実現するUIが両輪となって初めて成立します。両者は密接に関連し合い、どちらか一方だけでは不十分なのです。
Webデザイナーとの違いは?
WebデザイナーとUI/UXデザイナーは混同されがちですが、それぞれの役割に違いがあります。
従来のWebデザイナーは、主にウェブサイトの見た目やレイアウト、コーディング(HTML/CSS)を担当することが中心でした。
一方、UI/UXデザイナーは、ウェブサイトに限らず、アプリやその他のデジタルプロダクト全般を対象としています。
見た目のデザイン(UI)に加えて、ユーザー調査、情報設計、プロトタイピング、ユーザーテストなどを通じて、ユーザー体験全体(UX)の設計に深く関わります。
つまり、UI/UXデザイナーは、Webデザイナーのスキルに加え、より広範なユーザー中心の設計プロセスを担うことが多いと言えます。ただし、企業やプロジェクトによっては、WebデザイナーがUI/UXの領域まで担当することもあります。
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UI/UXデザイナーの具体的な仕事内容
UI/UXデザイナーの仕事は多岐にわたりますが、一般的なプロジェクトの流れに沿って主な業務を紹介します。
ユーザー調査・分析
ターゲットユーザーへのインタビュー、アンケート、行動データの分析などを通じて、ユーザーのニーズや課題を深く理解します。
ペルソナ・カスタマージャーニーマップ作成
調査結果を基に、典型的なユーザー像(ペルソナ)や、ユーザーが製品・サービスとどのように関わるか(カスタマージャーニーマップ)を作成し、関係者間で共通認識を持ちます。
情報設計(IA)
ユーザーが必要な情報にたどり着きやすいよう、コンテンツの構造やナビゲーションを設計します。
ワイヤーフレーム作成
画面のレイアウトや要素の配置、機能などを定める設計図を作成します。
プロトタイプ作成
ワイヤーフレームを基に、実際に操作できる試作品(プロトタイプ)を作成し、ユーザビリティを検証します。
ビジュアルデザイン(UIデザイン)
プロトタイプやワイヤーフレームに基づき、色彩、タイポグラフィ、アイコンなどを具体的にデザインし、最終的な見た目を作り上げます。
ユーザビリティテスト
作成したデザインやプロトタイプを実際のユーザーに使ってもらい、問題点を発見し改善に繋げます。
開発チームとの連携
エンジニアやプロダクトマネージャーと密接に連携し、デザインの意図を伝え、実装のサポートを行います。
リリース後の効果測定・改善
プロダクトリリース後も、ユーザーのフィードバックや利用状況を分析し、継続的な改善に取り組みます。
UI/UXデザイナーのやりがいと将来性
UI/UXデザイナーの大きなやりがいは、自身のデザインによってユーザーの課題を解決し、ポジティブな体験を提供できる点にあります。
ユーザーから「使いやすくなった」「このアプリのおかげで助かった」といった直接的なフィードバックを得られることも多く、社会貢献を実感しやすい仕事です。
また、常に新しい技術やトレンドに触れながら、創造性を発揮できる点も魅力です。
高まる需要と市場価値
デジタルトランスフォーメーション(DX)が加速する現代において、あらゆる製品やサービスで「使いやすさ」や「優れた体験」が重視されるようになり、UI/UXデザイナーの需要は急速に高まっています。
企業はユーザー中心のプロダクト開発で競争優位性を確立しようとしており、専門知識を持つUI/UXデザイナーは市場価値が高い人材として認識されています。この傾向は今後も続くと予想され、将来性は非常に明るいと言えるでしょう。
未経験からUI/UXデザイナーになるための具体的なステップ
「未経験だけど、本当にUI/UXデザイナーになれるの?」という不安を抱えている方もいるかもしれません。正しいステップで学習と経験を積み重ねれば、道は必ず開けます。
ここでは、未経験からUI/UXデザイナーを目指すための具体的な5つのステップを解説します。
STEP1:UI/UXデザインの基礎知識とスキルを身につける
まずは、UI/UXデザインの基本原則、デザイン思考、人間中心設計などの概念を理解することから始めましょう。色彩理論、タイポグラフィ、レイアウトといったデザインの基礎知識も不可欠です。
また、ユーザー調査の手法、情報設計の考え方、ワイヤーフレームやプロトタイプの役割など、UXデザイン特有の知識も習得する必要があります。
これらの知識は、書籍やオンライン学習プラットフォーム、専門スクールなどを通じて学ぶことができます。
STEP2:優れたデザインを模写・分析する
理論を学んだら、次は実践的な感覚を養うために、世の中にある優れたUI/UXデザイン(人気アプリや評価の高いウェブサイトなど)を積極的に見て、触れて、分析しましょう。
なぜそのデザインが優れているのか、どのようなユーザーニーズに応えようとしているのか、どんな工夫がされているのかを自分なりに考察します。
気に入ったデザインを実際に模写してみることも、デザインの構造やテクニックを理解する上で非常に効果的です。
STEP3:実際にデザインを作成してみる
模写や分析でインプットを重ねたら、次は自分で手を動かしてデザインを作成するアウトプットの段階です。
最初は架空のアプリやウェブサイトの改善案を考えてみたり、身の回りの不便を解決するような小さなプロダクトをデザインしたりすることから始めましょう。
デザインツール(Figma、Sketch、Adobe XDなど)の使い方を学びながら、ワイヤーフレーム作成、UIデザイン、プロトタイピングといった一連のプロセスを経験することが重要です。
STEP4:ポートフォリオを作成し、スキルを証明する
UI/UXデザイナーの就職・転職活動において、ポートフォリオは自分のスキルや実績をアピールするための最も重要なツールです。
STEP3で作成した作品や、学習過程で取り組んだ課題などをまとめ、質の高いポートフォリオサイトを準備しましょう。
単に完成したデザインを並べるだけでなく、どのような課題があり、それを解決するためにどのような思考プロセスを経てデザインに至ったのか、その背景やストーリーを説明できるようにすることが重要です。
STEP5:UI/UXデザイナーになる
準備を進めるポートフォリオが完成したら、いよいよUI/UXデザイナーとしてのキャリアをスタートさせるための準備です。
求人サイトで募集を探したり、転職エージェントに相談したり、業界のイベントやセミナーに参加したりして、ネットワーキングを行うのも良いでしょう。
未経験者向けの求人やインターンシップも視野に入れ、積極的に応募していきましょう。
面接対策としては、ポートフォリオの内容を自分の言葉でしっかりと説明できるように準備し、UI/UXデザインへの熱意を伝えることが大切です。
UI/UXデザイナーに必要なスキルセット
UI/UXデザイナーとして活躍するためには、デザインの知識やツール操作スキルだけでなく、ユーザーを理解し、課題を解決へと導くための多様な能力が求められます。
ここでは、UI/UXデザイナーに不可欠なスキルセットを具体的にご紹介します。
デザインの基礎知識(色彩、タイポグラフィなど)
UIデザインの品質を大きく左右するのが、色彩理論、タイポグラフィ(文字のデザインや配置)、レイアウト、構図といったデザインの基礎知識です。
色がユーザーに与える心理的影響や、文字の読みやすさ・視認性、情報が整理されて伝わるレイアウトなど、これらの知識を体系的に学ぶことで、見た目が美しく、かつ使いやすいインターフェースを設計する土台が築けます。
主要デザインツールの操作スキル
UI/UXデザインの現場では、専門のデザインツールが用いられます。現在主流となっているのは、Figma、Sketch、Adobe XDなどです。
これらのツールは、ワイヤーフレーム作成、UIデザイン、プロトタイピング、デザインデータの共有といった機能を備えており、効率的にデザイン作業を進める上で必須となります。
まずはどれか一つ、特に業界で広く使われているFigmaから習得を始めるのがおすすめです。
プログラミングの基礎知識
必ずしも全てのUI/UXデザイナーに深いプログラミング知識が求められるわけではありませんが、HTML/CSS、JavaScriptといったフロントエンド技術の基本的な仕組みを理解していることは大きな強みになります。
プログラミングの知識があると、デザインが実際にどのように実装されるのかを把握でき、エンジニアとのコミュニケーションが円滑になったり、技術的な制約を踏まえた現実的なデザイン提案が可能になったりします。
UXデザイン特有のスキル
UXデザインを実践するためには、ユーザーのニーズや行動を深く洞察するためのスキルが不可欠です。
具体的には、以下のようなスキルが求められます。
・ユーザーインタビューやアンケート調査を実施し、結果を客観的に分析する能力
・分析結果から課題を発見し解決策を考案する思考力
・アイデアをワイヤーフレームや情報構造図に落とし込むスキル
・ペルソナやカスタマージャーニーマップの作成スキル
コミュニケーション能力と論理的思考力
UI/UXデザイナーは、プロジェクトマネージャー、エンジニア、マーケター、そして時にはクライアントやユーザーなど、多くの関係者と連携しながら仕事を進めます。
そのため、自分のデザインの意図を的確に伝え、他者の意見を理解し、建設的な議論を行うための高いコミュニケーション能力が不可欠です。
複雑な情報を整理して、ユーザーの課題やビジネス要件を論理的に分析し、最適な解決策を導き出すための論理的思考力も非常に重要です。
UI/UXデザインの学習方法
UI/UXデザインを学ぶ方法は一つではありません。自分のライフスタイルや目標、予算に合わせて最適な学習方法を選ぶことが大切です。
ここでは、独学とスクールのそれぞれのメリット・デメリット、そしておすすめのリソースについて解説します。
独学
まずは、独学で知識を身につける方法について紹介します。メリットやデメリットなどを押さえておきましょう。
独学で勉強するメリット
・費用を抑えられる
書籍や一部のオンライン教材は比較的安価、または無料で利用できるため、学習コストを低く抑えられます。
・自分のペースで学べる
時間や場所に縛られず、自分の都合に合わせて学習を進められます。仕事や学業と両立しやすい点が魅力です。
・特定の分野を深く追求できる
興味のある分野や強化したいスキルに特化して集中的に学ぶことができます。
独学で勉強するデメリット
・モチベーション維持が難しい
一人で学習を進めるため、継続する意志の強さが求められます。疑問点をすぐに解決できない場合もあります。
・体系的な学習が難しい
何から学べばよいか、どの情報が正しいかを見極めるのが難しく、学習効率が悪くなる可能性があります。
・フィードバックを得にくい
作成したデザインに対する客観的な評価やアドバイスを得る機会が少なく、スキルアップに時間がかかることがあります。
独学で勉強する方法
・オンライン学習プラットフォーム
Udemy、Coursera、LinkedInラーニング、Progate、ドットインストールなど、UI/UXデザインや関連スキルを学べるコースが豊富にあります。体系的に学べるものから特定のツールに特化したものまで様々です。
・書籍
『UIデザインの教科書』『UXデザインの教科書』『なるほどデザイン』『ノンデザイナーズ・デザインブック』など、定番とされる入門書から専門書まで多数出版されています。基礎からじっくり学びたい方におすすめです。
・動画
YouTubeなどの動画プラットフォームでは、デザインツールの使い方チュートリアルや、現役デザイナーによる解説動画などが無料で公開されています。視覚的に学べるため、ツールの操作習得などに役立ちます。
専門学校・Webデザインスクール
専門学校・WebデザインスクールでUI/UXデザインについて学ぶ方法もあります。メリットやデメリットを見ていきましょう。
専門学校・Webデザインスクールで勉強するメリット
・体系的なカリキュラム
未経験者でも基礎から応用まで効率的に学べるよう、カリキュラムが整備されています。
・講師からの直接指導・フィードバック
現役デザイナーや専門家である講師から直接指導を受けられ、疑問点をすぐに解消できます。作品に対する的確なフィードバックも得られます。
・学習仲間との繋がり
同じ目標を持つ仲間と一緒に学ぶことで、モチベーションを維持しやすく、情報交換もできます。
・就職・転職サポート
ポートフォリオ作成指導やキャリア相談、求人紹介など、就職・転職活動のサポートを受けられる場合があります。
専門学校・Webデザインスクールで勉強するデメリット
・費用が高い
独学に比べると、数十万円単位の受講料がかかることが一般的です。
・時間的拘束がある
通学が必要な場合や、オンラインでも決まった時間に授業があるなど、ある程度の時間的拘束が発生します。
専門学校・Webデザインスクール選びのポイント
・カリキュラム内容
UI/UXデザインの基礎から実践まで網羅されているか、最新のトレンドやツールに対応しているか確認しましょう。
・講師の質
現役のUI/UXデザイナーが講師を務めているか、実績や指導経験は豊富かなどをチェックします。
・ポートフォリオ制作サポート
実践的な課題を通じて質の高いポートフォリオが作成できるか、添削や指導があるか確認しましょう。
・就職・転職サポートの有無と内容
キャリア相談や求人紹介などのサポート体制が整っているか確認します。
・受講形式と期間
通学かオンラインか、学習期間は自分のライフスタイルに合っているか検討しましょう。無料説明会や体験授業に参加して、雰囲気を確認するのもおすすめです。
副業で実務経験を積む
ある程度基礎知識やスキルが身についたら、クラウドソーシングサイトなどを活用して、小規模なUIデザイン案件やバナー作成、既存サイトの改修といった副業から実務経験を積むのも有効な手段です。
実際の案件に取り組むことで、クライアントとのやり取りや納品までの流れを経験でき、ポートフォリオに掲載できる実績も増えます。最初は単価が低いかもしれませんが、経験を積むことでより大きな案件に繋がる可能性があります。
まとめ
UI/UXデザイナーは、単に見た目を美しくするだけでなく、ユーザーの課題を解決し、より良い体験を提供することで、人々の生活や社会に貢献できる、非常にやりがいのある仕事です。デジタル化が急速に進む現代において、その重要性はますます高まっています。
未経験からの挑戦は、決して簡単な道のりではないかもしれません。しかし、強い興味と探求心を持ち、正しい方法で学習と実践を積み重ねれば、必ず道は開けます。
大切なのは、常にユーザーの視点に立ち、「どうすればもっと使いやすくなるだろう?」「どうすればもっと喜んでもらえるだろう?」と考え続けることです。
この記事が、あなたのUI/UXデザイナーへの第一歩を後押しし、夢を実現するための一助となれば幸いです。変化を恐れず、新しいスキルを身につける楽しみを感じながら、ぜひチャレンジしてみてください。


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