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Webデザイナーの将来性は?「やめとけ」「後悔」「食えない」ってなぜ?求められるWebデザイナーになるには

  • 更新日 : 2024/07/16

Webデザイナーは、将来性がある人とない人で明確な境界線がある職業です。「やめとけ」といわれることもあるWebデザイナーの現状を解説します。「どのようなWebデザイナーが将来性があるのか」「需要の高いデザイナーになるにはどのような視点やスキルが求められるのか」についても触れています。Webデザイナーとしてステップアップしたい人や将来が不安な人には参考になるでしょう。

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Webデザイナーとは?

Webデザイナーとは、企業や商店、官公庁管轄の団体など、さまざま組織がインターネット上に設けたWebサイトのデザインや制作を行う仕事です。Webサイトの構造自体を創造する職業なのでWebクリエイターとも呼ばれます。

Webサイトには、ホームページや広告ページ、ECなどがあり、Webサイトの目的に沿ったデザインをしなければなりません。すべてのデザインが実現できればよいのですが、時にはコーダーやプログラマーなどの手を借り、Webサイトの目的と依頼者の希望や閲覧者の導線予測に沿った最適なデザインを制作します。

特に、大企業や官公庁などが作成するWebサイトの場合は、ページのデザイン、画像の作成、サイト制作の進行管理などをWebデザイナーやコーダーなど数人でチームを作り、業務にあたることが多いです。

出典:厚生労働省 職業情報提供サイト jobtag Webデザイナー

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webデザイナーの将来に影響する「Web業界」の傾向について

Webデザイナーの将来性を考えるにあたって、近年のWeb業界の状況は重要な指標となるでしょう。

まず、経済産業省が実施した「特定サービス産業動態統計調査」(2023年)のデータによると、2022年におけるインターネット関連サービスの売上は2兆2,431億円に達しました。この数値は、2020年の1兆9,256億円と比較して16.4%の増加を示しており、収益の増加が続いていることを表しています。

Web業界の売上が増加した要因としては、以下の3点が挙げられます。

企業のデジタル化へのシフト

企業のデジタル化へのシフトは、Web業界に大きなインパクトを与えています。多くの企業が業務の効率化や顧客体験の向上を目指し、デジタル技術を積極的に導入しているのです。

このトレンドに伴い、Webデザインの需要も増加し、企業のウェブサイトやアプリケーションのリニューアル、新規開発が活発化しています。特に、Eコマースサイトや顧客管理システムの導入が進んでおり、Webデザイナーには高度なデザインスキルと技術的知識が求められるようになっています。

在宅需要による市場の活性化

新型コロナウイルスの影響により、オンラインでのサービスやコンテンツへの需要が急増し、Web業界全体が活性化しています。特に、教育、エンターテインメント、ショッピングなどの分野でのオンラインサービスの利用が増加しました。

テレワークの普及

テレワークはWeb業界で働く人たちとの相性が良く、2020年以降、瞬く間に普及しました。企業はリモートワークに対応したインフラの整備を進め、クラウドベースのツールやオンラインコラボレーションプラットフォームの導入を進めています。

そのため、Webデザイナーを含めたIT人材の柔軟な働き方が可能となり、場所にとらわれない働き方が広がっています。

Webデザイナーは「将来後悔する」といわれる理由

近年におけるWeb業界の活性化についてご紹介しまたが、一方で「将来的にはWebデザイナーの仕事はなくなる」「Webデザイナーはやめとけ」との懸念も聞かれるようになっています。その理由を見ていきましょう。

デザインツールの向上

近年、インターネット上で簡単なデザインを形にできる便利なツールや、素材を販売するサイトが増えました。AI技術が進化し、イメージを入力するだけで人間に代わってデザインまでこなすAIも誕生しました。そうしたツールを利用してライターやWebディレクターが、Webデザインまで手掛けるケースも増えています。Webデザイナーを雇わなくても、シンプルな制作物であれば誰でも簡単に制作できるようになったといえるでしょう。

また、実際には現在もWebデザインの仕事数自体は増えています。ただし、ランサーズやクラウドワークスのような、フリーランス人材にお仕事を発注・受注するプラットフォームを利用する企業も急増し、求人が減った傾向にあるでしょう。

デザインツールやAI、フリーランスとつながるプラットフォームなどの普及により、企業にとってはWebデザインにかかる人件費だけでなく、時間も節約できるようになりました。こうした背景によりWebデザイナーの求人や案件は難易度があがったり、多くの希望者が手を上げたりして競争が激化しているのです。

Webデザイナー人口の増加と低価格化

厚生労働省が運営する職業情報検索サイト「jobtag」では、Webデザイナーの人口は、日本全国で20万人を超えていると発表されています。身近でもWebデザイナーを名乗る人が増えたという印象を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか?

さまざまな業種が集客や営業活動、販売にWebを活用するように、Webデザイナーの求人数やフリーランス向けの案件も増えています。しかし、増えすぎたWebデザイナー人口の中で差別化を図るためだったり、Webデザイナーになるため勉強中だったりして、異常に安い金額で案件を請け負うケースも増えました。Webデザイン全体の価格が下がりつつあるでしょう。

Webデザイナーになるのに必須の資格があるわけではないですが、Webデザイナーとしてのスキルや知識を身に着けるために勉強したりスクールに通ったり、と何年かはかかるものです。それなのに市場価格が下がり気味という現状では、Webデザイナーになったことを後悔する人がいるのもうなづけます。

ITトレンドの変化が早い

IT業界は成長を続けており、新しいサービスや製品がどんどん開発されています。Webデザイナーは、常にトレンドをキャッチアップし、それに対応する力が必要です。最近では、利益をあげるため、企業もWebデザイナーに対して戦略立案や改善施策などの意見を求めるケースが増えてきました。

集客のためのデザインが求められるため、Webマーケティングの知識も必要とされます。Webデザイナーの業務領域が広がり、Webデザイン力よりも幅広いスキルが重視されるようになりました。こうしたIT業界での需要の変化についていけないWebデザイナーは淘汰されつつあるでしょう。

SNSやインターネットサービスの普及

画像や動画を投稿し、個人でも不特定多数のユーザーに製品やサービスをPRできるSNSが普及しました。SNSを顧客とのハブ(チャネル)に利用する業者も増えています。スマホで撮影や簡単な画像加工が可能となり、視覚的な集客効果もあるためWebデザイナーは必要ないと考える人もいます。

旅行や外食、美容、アパレルといった業界では、予約サイトや買い物サイトも進化し、オリジナルのWebサイトを持たない業者も存在します。SNSやインターネットサービスの進化により、マーケティングツールは増えたにも関わらず、Webデザイナ―の活躍の場が比例して増えることにはつながらなかったのが現状です。

AI活用の普及

AI技術の進化と普及は、Webデザインの業界に大きな影響を与えています。というのも、AIは高度なデザイン生成ツールとして利用され、短時間でプロフェッショナルなデザインを自動生成できるようになりつつあるのです。

例えば、AIがユーザーの要望に基づいてロゴやウェブサイトのレイアウトを提案するサービスが増えてきています。このようなAI活用によって、デザインのプロセスが効率化され、従来はWebデザイナーが手作業で行っていた部分をAIが担うような未来も現実を帯びてきています。
さらに、AIはデータ分析を基にしたデザインの最適化も可能にし、ユーザーエクスペリエンスを向上させるための具体的な提案を行います。

このような技術の進歩により、Webデザイナーが行う作業の一部がAIによって代替される可能性が高まり、業界全体でのWebデザイナーの役割が再定義されているのです。

需要が高いWebデザイナーになるには?

10年ほど前、WebサイトやSNSが当時より普及すれば、Webデザイナーの仕事も増えるだろうと予測していた人が多いでしょう。しかし、それを上回る勢いで技術が発展し、Webデザイナー人口も増加したため「食えない」と感じるほど仕事がないWebデザイナーも存在します。需要が高いWebデザイナーへと、キャリアアップを図るには、どのような努力をすればよいのでしょうか?

Webデザイン以外のデザイン力を磨く

Webデザイナーは、グラフィックデザイナーと混同されることがあります。グラフィックデザイナーは、雑誌の広告やポスターなど紙媒体にグラフィックを使ったデザインをするのがメインの職業です。基本的にWeb媒体のみに限った仕事はしません。

一方、Webデザイナーは、WebサイトやLP(ランディングページ)、スマホアプリやWebアプリのデザインなど、Web界隈のデザイン案件を幅広く担当します。使用するソフトはほぼ一緒なので、Web媒体に限らず、グラフィックやイラストなどの紙媒体のデザインも可能です。実際にWebデザイン業務に加え、グラフィックデザインやイラスト制作を兼務するWebデザイナーもいます。

Webデザインに限った案件だけでなく、さまざまなデザインやイラスト制作ができるようになると、Webデザイナーとして活動の幅が広がるでしょう。

プログラミングスキルを身につける

Webデザイナーにとって、プログラミングスキルを身につけることは大きな強みになります。HTMLやCSS、JavaScriptといった基本的なコーディングスキルはもちろんのこと、フロントエンドフレームワークやライブラリ(例:React、Vue.js)を扱えることは、デザインの自由度や実現可能性を高めます。さらに、バックエンドの知識(例:PHP、Ruby、Node.js)を持つことで、デザインだけでなく、システム全体の構築や動作確認までを一貫して行うことができるため、エンジニアとのコミュニケーションも円滑に行えるようになるでしょう。

プログラミングスキルを持つWebデザイナーは、単なるデザイン業務に留まらず、インタラクティブなウェブサイトやアプリケーションの開発にも携わることができるため、幅広いプロジェクトに対応できる人材として重宝されます。

UI/UXデザイナーを目指す

Webデザイナーに代わって、UI/UXに特化したUI/UXデザイナーが注目を集めています。UI/UXデザイナーとは、Webアプリやスマホアプリのデザイナーで顧客心理や行動を予測し、ユーザビリティーに着目したデザインをするデザイナーのことです。

スマホのアプリ画面のデザインをメインにしている場合は、UI(ユーザーインターフェイス)デザイナーと呼ばれています。UIデザイナーは、アプリの「使いやすさ」「分かりやすさ」など、機能性を重視したデザイン設計を行います。

一方、UX(ユーザーエクスペリエンス)デザイナーは、サービスや製品を通して得られるユーザー体験を設計します。UXデザイナーは、ユーザーインタビューやSEO、マーケティング、サイト解析なども担当します。わかりやすくまとめると

UI:ユーザーインターフェイス(User Interface)
    …ユーザーとサービス、モノとの接触面
UX:ユーエクスペリエンス(User Experience)
    …製品やサービスを通して得られるユーザー体験

というわけです。両者の需要が伸びていますが、兼務するUI/UXデザイナーを求める企業が増えています。

仕事に困らないWebデザイナーになるには、包括的にデザイン業務全般に関われるようになることがポイントです。Webデザイナーとして頭一つ抜け出すには、UI/UXデザイナーとしての知見を積むのが最適だといわれています。

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マネジメントスキルを磨く

Webデザインだけでなく、人材やプロジェクトの管理ができるとデザインもできるWebプロデューサー・ディレクターとして活躍の可能性が高まります。マネジメントには、チームの業務への理解が必須です。マーケティングや企画、SEO分析、ライティングなどにもある程度の知見が必要とされるでしょう。

さらに、プロジェクト全体を見渡す俯瞰力と、チームビルディング能力が問われます。具体的には、下記のようなスキルが求められます。

・コミュニケーションスキル
・マーケティングスキル
・リスクマネジメントスキル
・プレゼンテーションスキル
・ドキュメント制作スキル

一見、難しく感じてしまいがちですが、自分からチーム内の人間とコミュニケーションをとり、相互理解を深め信頼を深めることで得られるスキルもあります。より企業やチームから求められる人材を目指すならWebデザインだけでなく幅広い視点を持つよう心がけましょう。

企画力や文章力を身に着ける

まだ社会人経験が少なかったり「マネジメントは苦手」という人は、Web編集やコンテンツ企画、ライティングなどのスキルを高めるのも一つの方法です。コンテンツ制作のすべてが一人でこなせる人材には、案件が集中している傾向があります。

ただし、コンテンツ制作の全過程をこなすには、マーケティングやSEO分析、UI分析能力などアナリストとしての側面も必要とされるでしょう。セミナーやスクールを利用する手もありますが、独学で勉強し、実践で磨いている人も多い能力です。他のWebデザイナーとの差別化を図るなら、Webサイトに必要なコンテンツ制作全般に使えるスキル習得を視野に入れましょう。

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得意な専門領域を確立する

Webデザイナーとして競争力を高めるためには、得意な専門領域を確立することが重要です。例えば、Eコマースサイトのデザインに特化したり、教育関連のWebデザインに強みを持ったりすることで、その分野での専門知識と実績を積み重ねることができます。特定の業界や分野に特化することで、クライアントからの信頼を得やすくなり、リピート案件や紹介が増える可能性も高まります。

さらに、SEOに強いデザイン、アクセス解析に基づく改善提案が得意など、特定のスキルセットを磨くことも有効です。自身の得意分野を見つけ、それを深堀りして専門性を高めることで、他のWebデザイナーとの差別化を図りましょう。

最新トレンドに詳しくなる

Webデザインの分野は常に進化しており、新しいトレンドや技術が次々と登場します。そのため、最新のデザイン動向や技術を常にキャッチアップすることが求められます。デザインツールやフレームワークの新機能、ユーザーインターフェースのトレンド、アクセシビリティやレスポンシブデザインなど、最新情報を取り入れることで、時代に合った魅力的なデザインを提供することができます。

また、業界のトレンドを把握することで、クライアントに対してより効果的な提案ができるようになり、プロジェクトの成功率も高まります。ウェビナーやセミナー、業界のブログやフォーラムなどを活用して情報収集を行い、常に最新の知識をアップデートすることが大切です。最新トレンドに詳しいWebデザイナーは、クライアントから信頼される存在となり、需要が高まるでしょう。

Webデザイナーの年収は?

厚生労働省の職業情報提供サイト 「jobtag」によると、Webデザイナーの全国平均年収は令和3年時点で478.6万円です。年齢別の平均年収を見てみると、20代前半の平均年収は300万円台前半で、40代は500万円を超えへと緩やかに上がっています。

特筆すべきなのは、最も年収が高い年代が55~59歳で、平均年収637万円をマークしています。マネジメント側に回ったり、フリーランスとして脂がのる時期だったりと高年収の理由は人によってさまざまです。ただし、現在「Webデザイナーに将来はない」「Webデザイナーは公開する」などと噂される一方で「Webデザイナーは、新卒~働き盛りは全国平均並みの給与だが、本人の努力次第で長く活躍できる職業」だといえます。

Webデザイナー以外の関連職の年収

Webデザイナーとして長く働き、高年収を目指すにはWebデザイン以外にもWeb関連のスキルを身に着け、包括的にWebサイトを構築、運営できるようになることが大切です。独学で他のスキルを身に着ける人もいますが、副業や転職で他のWeb関連職の経験を積むというのもおすすめです。他のWeb関連職の平均年収を厚生労働省の職業情報提供サイト 「jobtag」で見ていきましょう。

・Webディレクター:平均年収584.4万円
・Webマーケッター:平均年収620.9万円
・アプリ系エンジニア:平均年収422万円
・システムエンジニア(Web開発):平均年収523万円
・ソフトウェア開発(スマホアプリ):平均年収523万円

さまざまな求人情報を調査すると、Webデザイナーとして今後勝ち抜いていくために必要な技術といわれるUI/UXデザイナーの平均年収は600万円を超えることが分かります。中には年収800万円を超える求人もあり、デザイナーやWeb関連職の中でも高年収が期待できる職種といえそうです。

長く活躍するWebデザイナーになるにはスキルアップが必須

Webデザイナーは「やめとけ」「将来性が低い」「後悔する」などといわれることもある職種ですが、実際には案件数自体は増えています。しかし、デザインツールやAIの台頭、SNSの普及などから、1件あたりの価格が下がっていたり、スキルの幅によって忙しい人とそうでない人の差が開いている傾向があります。

Webデザイナーとして長くしっかり稼げるWebデザイナーになるには、他職種の知識やスキルを蓄えたり、マネジメント能力を磨いたりするなどして包括的にプロジェクトにかかわる必要があるでしょう。

新しいスキルや知識を得ることで大幅な年収アップやフリーランスとして活躍するキャリアも見えてきます。自己研鑽に努めましょう。

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