
Web業界とは?仕事内容・職種・将来性をわかりやすく解説【未経験者向けガイド】
- 更新日 : 2010/04/21


「Web業界ってよく聞くけど、具体的にどんな業界なの?」「どんな仕事があって、自分にもできるかな?」
そんな疑問をお持ちではありませんか?
この記事では、Web業界でのキャリアに興味を持つあなたに向けて、Web業界の具体的な仕事内容や職種、そして将来性までわかりやすく解説します。
IT業界との違いや、未経験から挑戦するためのヒントもご紹介。この記事を読めば、Web業界への理解が深まり、あなたのキャリア選択の一助となるはずです。


そもそもWeb業界とは?
Web業界とは、インターネットというインフラを活用し、個人や法人に向けて様々なサービスを提供し、収益を得るビジネスを展開している企業の集まりを指します。
具体的には、Webサイトの企画・制作、Webアプリケーションの開発、オンラインサービスの開発・運営などが、Web業界の企業が手掛ける中心的な活動です。
Web業界の最も重要な特徴は、ビジネスの中心が「インターネットブラウザを通じたサービス」である点にあります。
つまり、私たちが日常的に利用している検索エンジンでの情報検索、SNSを通じたコミュニケーション、通販サイトでの商品購入といった活動は、すべてWeb業界が生み出したサービスによって支えられているのです。
これらのサービスは、単に技術を提供するだけでなく、「世の中がより便利になるサービスを提供し、その対価を得る」という、ユーザーの便益や体験価値の向上に重きを置いたビジネスモデルに基づいています。
技術そのものよりも、技術をいかに活用してユーザーの問題解決や体験向上につなげるかが、Web業界の成功の鍵を握っていると言えるでしょう。
Web業界で活躍するには、技術力だけでなく、常にユーザーのニーズを理解し、価値ある体験を創造しようとする姿勢が求められます。
IT業界との違いは?
結論から言うと、Web業界は、より広範なIT業界という大きな枠組みの中に含まれる一分野です。
IT業界は、コンピュータや情報通信に関連する技術全般を扱い、ハードウェアの製造・販売、ソフトウェアの開発、通信インフラの構築・提供、情報処理サービスといった、非常に幅広い領域を包含しています。
一方、Web業界は、IT業界の中でも特に「インターネットを通じたサービスの提供」に特化している点が最大の違いです。
IT業界がインターネットを介さない領域も含むのに対し、Web業界の主戦場は、Webサイト、Webアプリケーション、オンラインプラットフォームなど、インターネットを通じてユーザーがアクセスするサービス領域となります。
ある見方では、「法人向けのシステム開発などを手掛けるのがIT業界」「インターネットを通じて一般ユーザーに直接サービスを提供するのがWeb業界」という区分もなされていますが、これも両者の中心的な傾向を示すものと言えるでしょう。
Web業界が提供するサービスの例
Web業界が生み出すサービスは非常に多岐にわたり、私たちの生活やビジネスのあらゆる場面に浸透しています。ここでは、Web業界が提供する代表的なサービスの種類を見ていきましょう。
Eコマース
Eコマースとは、インターネットを通じて商品やサービスを売買する仕組みです。いわゆるインターネット通販やオンラインショッピングを指します。
Amazonや楽天市場のような多様な商品を扱う総合ECモール、ZOZOTOWNのような特定分野に特化したECサイト、モノタロウやアスクルなどの企業間取引に特化したECサイトも、Eコマースのカテゴリに含まれます。
近年では、個人が容易にネットショップを開設できるプラットフォームサービスも普及しています。
SNS
インターネットを介して、ユーザー同士が情報を発信・共有したり、コミュニケーションをとったりすることを可能にするプラットフォームサービスです。X(旧Twitter)、Facebook、Instagram、LINEなどが代表例として挙げられます。
近年は、YouTubeのような動画共有プラットフォームも、コメント機能を通じてユーザー同士でコミュニケーションがとれることから、広義のSNSに含まれることがあります。
Web広告
Webサイト、ブログ、SNS、検索エンジンの検索結果ページなど、インターネット上の様々な媒体に表示される広告のことです。
検索キーワードに連動して表示されるリスティング広告(検索連動型広告)、Webサイトの内容に関連した画像やテキストが表示されるディスプレイ広告、動画形式の広告、成果報酬型のアフィリエイト広告など、多様な形式が存在します。
ユーザーの属性や行動履歴に基づいてターゲティング配信できる点が特徴です。
近年、Web広告の市場規模が既存のマスメディア広告費の総額を上回るなど、広告媒体としての重要性が非常に高まっています。
ポータルサイト
インターネットを利用する際の「入口(ポータル)」となるWebサイトの総称です。
GoogleやYahoo!JAPANのように、検索エンジン機能を中心に、ニュース、天気予報、メール、ショッピングなど様々な情報やサービスへのリンクを集約した総合ポータルサイトが代表的です。
その他にも、特定の地域情報に特化した地域ポータル、特定の業界や趣味に関する情報を集めた専門情報ポータル、企業内の情報共有を目的とした企業ポータルなど、様々な種類があります。
コンテンツ配信/メディア
ニュース記事、動画、音楽、電子書籍、ブログ記事など、様々なデジタルコンテンツをインターネットを通じてユーザーに提供するサービスです。
Netflixのような定額制動画配信サービス(SVOD)、Kindleのような電子書籍ストア・閲覧サービス、GunosyやNewsPicksのようなニュースキュレーションサービスなどがこのカテゴリに含まれます。
ソーシャルゲーム
主にSNSプラットフォーム上やスマートフォンアプリを通じて提供され、他の多くのユーザーと協力したり競争したりしながらプレイするオンラインゲームです。
専用のゲーム機やソフトウェアを必要とせず、Webブラウザやアプリだけで手軽に始められるものが多くあります。
Eラーニング
インターネットを活用した学習サービス全般を指します。具体的には、オンラインでの動画講義の視聴、デジタル教材の利用、オンラインテスト、学習進捗管理などが可能なプラットフォームが含まれます。
時間や場所に縛られずに自分のペースで学習できる点が特徴です。
その他
上記以外にも、Web業界は多様なサービスを提供しています。
個人間のモノの売買を仲介するフリマアプリのようなマッチングサービス、企業向けの業務効率化ツールを提供するSaaS(Software as a Service)、クライアントの依頼を受けてWebサイトやアプリケーションを制作する受託開発なども、Web業界の重要な事業領域です。
これらのサービスは独立して存在するだけでなく、相互に関連し合っていることが多い点も特徴です。
例えば、大手Web企業は、単一のサービスだけでなく、EC、金融、コンテンツ配信、通信など複数のサービスを連携させ、ユーザーを自社のサービス群(経済圏、エコシステム)に囲い込む戦略をとることがあります。
Web業界の代表的な職種と仕事内容
Web業界の多種多様なサービスは、それぞれ専門的なスキルを持った多くの人々の協力によって企画・開発され、ユーザーに届けられています。
ここでは、Web業界でどのような仕事が行われ、どのような職種の人々が関わっているのかを具体的に見ていきましょう。
クリエイティブ系職種
主にWebサイトやサービスの見た目、使いやすさ、体験のデザインに関わる職種です。
Webデザイナー
Webサイト全体のデザインを担当します。
単に見た目を美しくするだけでなく、サイトの目的やターゲットユーザーを考慮し、情報が伝わりやすく、使いやすいデザインを実現することが求められます。
PhotoshopやIllustratorなどのデザインツールのスキルに加え、HTMLやCSSといったコーディングの基礎知識が必要とされる場合も少なくありません。
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UI/UXデザイナー
特にユーザーインターフェース(UI)とユーザーエクスペリエンス(UX)の設計に特化した職種です。
ユーザー調査やテストに基づき、ユーザーが直感的で快適に操作でき、満足度の高い体験を得られるような画面設計や情報構造を考えます。
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Webディレクター
Webサイトやアプリケーションの制作プロジェクトにおいて、現場の進行管理や品質管理を行う、いわば「現場監督」のような役割です。
デザイナー、エンジニア、ライターなどの制作スタッフを取りまとめ、スケジュール通りにプロジェクトが完了するように調整・管理します。クライアントや社内関係者との円滑なコミュニケーションが非常に重要です。
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Webプロデューサー
Webディレクターよりも上流工程を担当し、プロジェクト全体の責任者としての役割を担います。
クライアントの要望ヒアリングから始まり、プロジェクトの企画立案、予算策定・管理、人員のアサイン、全体の統括、さらにはリリース後の効果測定や改善提案まで、幅広く関わります。
アートディレクター
Webサイトや広告キャンペーンなどにおける、デザイン全体のビジュアルコンセプトや方向性を決定し、品質を統括する役割です。デザイナーチームを指導し、一貫性のある高品質なデザインアウトプットを実現します。
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Webライター
Webサイト上に掲載される記事コンテンツ、商品の説明文、広告のキャッチコピー、メールマガジンの文章など、様々なテキストコンテンツを作成します。SEOを意識したキーワードの選定や構成案作成から担当することもあります。
Webオペレーター
主に既存のWebサイトの更新作業や、簡単な運用管理業務を担当します。
エンジニア系職種
Webサイトやサービスを技術的に実現し、支える職種です。
フロントエンドエンジニア
WebサイトやWebアプリケーションにおいて、ユーザーが直接目にし、操作する部分の開発を担当します。
HTML、CSS、JavaScriptといった言語やフレームワークを駆使し、デザイナーが作成したデザインをブラウザ上で正確に再現し、インタラクティブな機能などを実装します。
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バックエンドエンジニア
ユーザーからは直接見えないサーバーサイドのシステム開発や、データベースの設計・構築・管理、API開発などを担当します。
Webサービスの根幹を支える重要な役割であり、Java、PHP、Python、Rubyといったプログラミング言語や、データベース(MySQL、PostgreSQLなど)、サーバー(Linuxなど)に関する深い知識が求められます。
アプリケーションエンジニア
スマートフォンやタブレット向けの、ネイティブアプリケーションの設計・開発・運用を担当します。iOS向けにはSwiftやObjective-C、Android向けにはKotlinやJavaといった言語スキルが必要です。
Webプログラマー
WebサービスやWebアプリケーションのプログラミングを行う職種を、広く指す場合があります。担当範囲は企業によって異なり、フロントエンド、バックエンドのどちらか、あるいは両方を担当することもあります。
Webコーダー(マークアップエンジニア)
デザイナーが作成したデザインデータに基づき、HTMLやCSSといった言語を用いて、Webページとしてブラウザで表示できるように記述(コーディング、マークアップ)する専門職です。フロントエンドエンジニアと役割が重なる部分もありますが、よりHTML/CSSのマークアップに特化している場合があります。
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マーケティング・企画・営業系職種
Webサイトやサービスを成長させ、ビジネス目標を達成するための戦略立案や実行に関わる職種です。
Webマーケター
Webサイトやサービスへの集客数を増やしたり、商品・サービスの購入や会員登録を促進したり、ブランド認知度を高めたりすることを目的とした、あらゆるマーケティング活動を企画・実行します。
具体的には、SEO(検索エンジン最適化)による検索流入の増加、リスティング広告やSNS広告などのWeb広告の運用・効果改善、コンテンツマーケティングの企画・実施、SNSアカウントの運用戦略立案・実行、アクセス解析ツールを用いたデータ分析と改善策の提案など、業務範囲は多岐にわたります。
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Webプランナー
クライアントのビジネス課題や要望、市場調査、競合分析などに基づいて、WebサイトやWebサービスの企画、コンセプト策定、コンテンツ戦略、プロモーション戦略などを立案する役割です。
Webディレクターやプロデューサーと連携し、プロジェクトの初期段階で方向性を定める重要なポジションです。
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営業
自社のWebサービス、Web広告枠、Webサイト制作・開発案件などを、企業や個人顧客に対して提案・販売します。
Web業界で働くメリット・魅力
Web業界で働くことには、他の業界にはない様々な魅力があります。
働き方の柔軟性
Web業界の仕事の多くは、パソコンとインターネット環境があれば場所を選ばずに行えるため、リモートワークやフレックスタイム制度を導入している企業が比較的多い傾向にあります。
これにより、通勤時間の削減や、育児・介護など個人のライフスタイルに合わせた柔軟な働き方が実現しやすくなります。
特定の企業に所属せず、フリーランス(個人事業主)として独立して活躍している人も多いのが特徴です。
成長機会の多さ
Web業界自体が現在進行形で成長しており、AI、VR、ブロックチェーンなど新しい技術やサービスが次々と登場しています。このダイナミックな環境は、常に新しい知識やスキルを習得し、自身の市場価値を高めていく機会に恵まれていることを意味します。
変化に対応し続ける意欲があれば、スキルアップやキャリアアップを実現しやすい環境と言えるでしょう。
比較的若い組織文化
Web業界は比較的新しい業界であり、特にベンチャー企業やスタートアップ企業が多く存在するため、組織全体の平均年齢が他の伝統的な産業に比べて低い傾向があります。
年功序列よりも実力主義の風土が根付いている企業も多く、若手であっても意欲と能力次第で活躍のチャンスが与えられやすい環境が見られます。
スキルの汎用性と転職のしやすさ
Webデザイン、プログラミング、Webマーケティングといったスキルは、Web業界内に留まらず、今やあらゆる業界の企業で求められています。
そのため、Web業界で培ったスキルは汎用性が高く、将来的に他の業界へ転職したり、キャリアチェンジしたりする際にも有利に働く可能性があります。
Web業界の市場規模と将来性
Web業界は現在も力強い成長を続けており、今後もその傾向は続くと予想されています。
総務省の調査によると、Web業界の多くが含まれる「インターネット附随サービス業」の売上高は、過去10年以上にわたって一貫して拡大傾向にあります。
例えば、2010年度には約1.2兆円だった売上高が、2020年度には3兆4,289億円に達し、前年度比で+22.7%という高い伸び率を記録しました。
さらに、2022年度には約4.3兆円まで成長しており 、この10数年間で市場規模が3倍以上に拡大した計算になります。
年平均成長率も10%を超える高い水準で推移しており、情報通信産業全体に占める割合も年々高まっています。
知っておきたいWeb業界の課題
多くの魅力と将来性を持つWeb業界ですが、一方でいくつかの課題も抱えています。キャリアを考える上では、これらの側面も理解しておくことが重要です。
人材不足
業界の急速な成長スピードに対して、高度な専門スキルを持つ人材の育成・供給が追いついていないという課題があります。
特に、経験豊富なエンジニアやデータサイエンティスト、高度なマーケティングスキルを持つ人材などは、多くの企業で獲得競争が激しくなっています。
スキルを持つ求職者にとっては有利な状況とも言えますが、企業にとっては事業拡大の足かせとなり得る問題です。
労働時間に関する懸念
プロジェクトベースで仕事が進むことが多く、納期が迫ると一時的に業務量が増えたり、クライアントの急な要望に対応するために残業が発生したりすることがあります。
特にWebサイト制作会社など、クライアントワークが中心の業態では、労働時間が長くなる傾向が見られる場合もあります。
ただし、これは全ての企業や職種に当てはまるわけではなく、企業文化やプロジェクトの状況、個人の働き方によって大きく異なります。近年は、働き方改革を進める企業も増えています。
給与格差の問題(多重下請け構造)
特にWebサイト制作やシステム開発の受託案件においては、「多重下請け構造」と呼ばれる商慣習が存在する場合があります。多重下請け構造とは、元請け企業が受注した仕事を、二次請け、三次請けといった下位の企業に再委託していく構造のことです。
一般的に、下請けになるほど企業の利益率は低くなる傾向があります。それが従業員の給与水準にも影響を与え、同じような仕事をしていても所属する企業によって給与に大きな格差が生じてしまいます。
技術の陳腐化リスク
Web業界は技術の進化が非常に速いため、昨日まで最新だった技術が今日には古くなっている、ということも珍しくありません。
常に新しい技術トレンドやツールを学び続け、自身のスキルセットをアップデートしていく努力を怠ると、あっという間に市場価値が低下してしまうリスクがあります。
この点は成長機会の裏返しでもありますが、継続的な学習が負担となる可能性も認識しておく必要があります。
まとめ
この記事では、Web業界の定義やIT業界との違い、代表的な職種などについて、幅広く解説してきました。
Web業界は、常に変化し進化し続けるダイナミックな世界です。この記事が、Web業界への理解を深め、あなたがこのエキサイティングな分野で自身のキャリアを築くための一歩を踏み出すきっかけとなれば幸いです。


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