オハコは2012年12月12日、産学連携施設の一画からスタートした会社です。
当時、15名程度のベンチャーで働いていた代表の菊地がサービスの立ち上げ経験から抱いた「デザインは世界中の様々なシーンを豊かなものに変えていくかもしれない。」という想いからオハコを設立し、サービスデザイン事業を事業内容のうちの1つに決めました。
その後、2014年にはUX/UIデザインをメインとするサービスデザインに軸足を定め、サービスデザインのプロジェクトを数多く担当してきました。創業して3年でメンバー数は18名となり、職種を問わずデザインの価値を信じるメンバーたちが集まっています。
オハコにとってデザインとは、関係する人々の気持ちが上向くような豊かさを実現するための手段だと考えています。デザインを用いて、触れる人にプロフィットを提供し、それが元となって気持ちの上向き心が動く。事業者や作り手はサービスによって新たな価値を世界に対して創出することで、事業のバリューを上げることができる。この循環をデザインで実現していくことで世界が動いていく。
気持ちが上向くデザインで心を動かし、世界を動かす。オハコはそんなデザインカンパニーを目指しています。